本文へ
表示モードの切替
印刷

浅間牧場の概要

 浅間家畜育成牧場は、浅間山(2569メートル)の東北東山麓の標高約1300メートルに位置し、草津白根山一帯の地域と同じ中央高原型気候(北海道北部に匹敵する気候)で、総面積約800ヘクタールの牧場です。

 春と秋に6ヶ月齢以上の健康な育成牛(ホルスタイン種)を県内酪農家から預かり、希望により人工授精や受精卵移植を実施しています。放牧期間中は約500頭、冬は約300頭の牛を飼育し、足腰のしっかりとした丈夫な牛に育てています。

 この牛たちは酪農家の大切な牛です。そのため、伝染病予防のため一部地域を除いて立ち入り禁止となっており、牧場内への車の乗り入れはできません。

 動物とのふれあいは基本的にはできませんが、夏季放牧期間中は事務所横のふれあい牧場に数頭の子牛がいるのでご覧下さい。餌の時間(昼前、夕方)、職員と会うことができれば牧場の説明をしてくれます。

 さらに、天丸山・白糸の滝への遊歩道を通って浅間牧場の大自然を満喫できます。初夏から初冬にかけての朝と夕方なら牛が放牧され、牧草地で草を食べている光景が見られるかもしれません。とても雄大で素敵な風景です。ぜひ、足を運んでみて下さい!

夏の放牧風景

【夏の浅間山と放牧風景】

浅間山の麓で雄大な自然の中で伸び伸びと育てられます。多くの方にこの景色を見てもらい、この牛達がくれる牛乳を飲んでもらいたいものです。

初夏の放牧風景

【初夏の夕時】

涼しい北軽井沢での初夏を過ごす牛達。

冬の浅間山

【冬の浅間山】

白銀の世界とはまさにこのこと!冬は晴れの日が多いですが、たまにドカッと降ります。晴れている日はとてつもなくすばらしい景色ですが、吹雪の日はとても辛いです。牛も人も.....。牧草地にはウサギ、キツネ、イノシシ、色々な動物の足跡があり、それを眺めているのもまた楽しいです。

冬の放牧

【12月の晴天の朝】

基本的には冬は放牧をしませんが、天気により、牛達の遊び場として育成舎近くの草地を開放しています。牧草はほとんどないのに牧草地に出てきて、短い牧草を一生懸命食べたり、遊んだりしています。育成期に運動をたくさんすることで、筋肉の張力と酸素消費能力を作り上げるのです。

※おしりが赤や黄色の牛がいますが、これは発情兆候(乗駕の許容)があったかどうかをわかり易くするためにスプレーが塗ってあるのです。乗駕されるとスプレーが落ちます。

牛を追って草地へ

【牛を追って草地へ】

草地で牛を追っている様子です。牛を追っている職員は、牧場ライフを楽しみながら、獣医師や人工授精師として、日々一生懸命仕事をしています。



このページについてのお問い合わせ

浅間家畜育成牧場
〒377-1412 吾妻郡長野原町大字北軽井沢2032-23
電話 0279-84-2074
FAX 0279-84-4344
E-mail asama@pref.gunma.lg.jp