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中部教育事務所だより 第45号

【所長あいさつ】

「食える餅にするのはだれか」

中部教育事務所長 荒井 学

 2月末から、新型コロナウイルス感染症対策のため、教育現場は過去に経験したことのない対応に日々追われています。そこに、様々な通知やガイドラインが発出され、最新の情報はどれかを探してしまうようです。その内容の理屈は分かりますが、果たして、その真意は何だろうと考えることも少なくありません。
 日本人は、白か黒かではない「間」の存在を大切にしてきました。曖昧や中途半端とは違う「行間を読む」ことが、人と人をつないできたのではないでしょうか。おそらく、それは子どもが集まる学校生活において、教員-子ども、子ども-子ども、教員-教員の間で、繰り返されているはずです。目には見えなくても、その「間」が子ども達の心を豊かにし、人生の糧になっていくものと信じています。
 コロナ禍の中で、学校の対応は否応なしに後手(受身)になってしまうことが多くなり、学校全体の目線が下がりがちであると思います。それぞれの学校が本来業務である教育で、先手を取ることができるよう、中部教育事務所として努力してまいります。

【学校教育係(人事)】

1 新型コロナウィルス感染症の影響により教員免許更新講習が進められない先生方へ

 ◎免許更新講習の修了確認期限の延長
 教員免許状の有効期間の延長をすることができます!!
 ※対象者:令和3年3月31日及び令和4年3月31日に更新期限を迎える方
 ※注意:延長には申請が必要ですので、各市町村教委人事担当者にご相談ください。

2 看護休暇を取得できる子の対象が拡大されました!!

 看護休暇の取得対象が満15歳から満18歳までの子に引き上げられました。
 仕事と家庭生活の両立にご活用ください。
 ◎満15歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある子
 →満18歳

【総務係】 学校教職員の皆さまへ

1 各種手当ての認定要件等に変更があった場合は、必ず事務職員に申し出てください。

 【例】転居、家賃の変更、扶養親族の増加(父母、出生など)
 扶養親族の所得増(108,333円超/月)

2 通勤途上や勤務時間中に、医療機関を受診しなければならない怪我をした場合は、

 直ちに校長又は教頭に報告してください。「公務災害」の対象となる場合があります。

【学校教育係(指導)】

 学校教育係では、今年度、(子供たちの)「学校応援プロジェクト」として具体的な応援(提案)に努めています。特に教育課程の見直しや学校行事の精選等を行う中でも、子供たちにとって潤いのある学校生活となるよう、市町村教育委員会との連携を充実させ、先生方に「すぐに実践してみたい!」と感じていただけるような、授業アイデアや実践的な研修内容等を提供していきたいと思います。
 また、今年度は、新学習指導要領の趣旨を踏まえた学習評価の在り方についても関心が高まっているところです。まずは、先生方が「子供たちにどのような力が身に付いたのか」という学習成果を的確に捉え、「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善を、繰り返し実践していくことが大切です。この一連の実践が、いわゆる「指導と評価の一体化」のための取組といえると思います。
 学校教育係では、この状況においても、少しでも先生方の学びを手助けできるよう、学校訪問やWebページ等を通して、必要感のある資料の提供及び支援を心がけていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

指導の基本方針の画像

【生涯学習係】

 生涯学習係では本年度の運営方針を「生涯学習社会の構築を目指した人づくり・地域づくりの推進」とし、管内市町村教育委員会や各種関係団体と連携しながら、1 生涯学習・社会教育の充実、2 地域と学校の連携・協働の推進、3 家庭教育支援の充実、4 社会教育委員会議の活性化、5  人権教育の充実に努めていきたいと考えています。
 具体的には、各種研修会や会議の開催及び関係機関や関係団体への訪問等の事業を通して、管内市町村の人づくり・地域づくりの推進に向けた取組を進めていく計画を立てています。現状では新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、多くの方に会場に集まっていただく形の事業については開催を見送っていますが、参加対象となっていた方への資料送付や、動画配信による講演の企画等、これまでとは異なる形で情報や学習機会を提供するための方法を考え、実施していきたいと思います。
 また、生涯学習係の独自事業として「学びあいサポート」を実施しています。本事業は社会教育関係団体や学校等が実施する家庭教育、青少年教育、地域と学校の連携・協働に係る研修会に社会教育主事や青少年育成コーディネーター等を派遣したり、生涯学習・社会教育に関する講師紹介等の相談に応じたりするものです。依頼や相談についての費用はかかりません。少人数の講座や研修会にも対応可能ですので、ぜひご活用ください。

学びあいサポート チラシ画像

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このページについてのお問い合わせ

教育委員会事務局中部教育事務所
〒371-0051 前橋市上細井町2142-1
電話 027-232-6511
FAX 027-232-4586
E-mail chuukyou@pref.gunma.lg.jp
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