本文へ
群馬県ホームページへ

群馬県議会議長あいさつ

群馬県議会議長 萩原 渉の写真
議長 萩原 渉
群馬県議会副議長 岸 善一郎の写真
副議長 岸 善一郎

 群馬県議会のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
 最初に、新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表し、闘病されている皆さまにお見舞い申し上げ、1日も早い回復を心よりご祈念申し上げます。そして、昼夜を問わずこの新型コロナウイルス感染症と最前線で戦っている全ての医療関係者の皆さまの勇気とご尽力に心より敬意を表し、感謝申し上げる次第であります。私たち県議会も、この新型コロナウイルス感染症対策に全力で取り組み、1日も早い収束を図り、この群馬県民の生活と経済と文化を守ってゆかなければなりません。皆さま方のご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。
 さて私は、このたび多くの県議の皆さまのご推挙とご信任を賜り、第94代群馬県議会議長に就任いたしました吾妻郡選出草津温泉出身の萩原渉です。議長就任に当たり、初心の一端を申し述べさせていただきます。
 戦後75年という時代の変遷の中で、人々の美意識は多様化し、わが国の社会・経済・産業構造や都市構造は大きく変化してまいりました。本来ならばこの変化に対応し、数十年前にわが国の社会規範の転換を図り、イノベーション改革を断行すべきところでありましたが、総合計画の有識者ヒアリングでの三浦瑠麗さん言うところの「マイルドな政治」が、わが国の改革やイノベーションを遅らせてまいりました。このことは、このたびの国の新型コロナウイルス感染症対策にも見られたところでしょう。
 しかしながら、ICTの技術革新と爆発的な進展によるボーダーレスでグローバルな社会への急激な変化、コロナウイルスによるパンデミックは、あっという間に地球全体に感染を広げました。コロナ後の社会の創造は、新たな価値観の中で新たなパラダイムシフトを行い、あらゆる分野でイノベーションの促進を図ることを余儀なくされており、今こそ国を上げた大転換を行わなければなりません。
 そのような大転換期の中で、令和元年7月、群馬県知事選挙において、山本一太知事が世界でオンリーワンの知事を目指し、誕生いたしました。就任早々からCSF(豚熱)対策、10月の台風第19号では、本県では甚大なる被害が起き、その復旧対策に取り組み、今日の新型コロナウイルス感染症対策に全力疾走で取り組んでおられます。
 そして、2040年を目途に将来ビジョンの総合計画・2030年のSDGsの概念を組み込んだ基本計画策定のために、内外の多くの有識者の意見を聴取し、県民の意見を聞きながら策定を目指しております。この県政への八面六臂の活躍ぶりに大いに敬意を表する次第であります。
 二元代表制の一翼を担う私たち県議会も、2000年の地方分権一括法施行より更なる議会改革に取り組み、2012年には群馬県議会基本条例を制定し、その後も基本条例推進委員会から毎年のように多くの答申を行い、議会改革に取り組んでおります。
 新たなパラダイムシフト転換、イノベーション、新知事による県政改革が進展する状況において、私たち県議会もこの時代の変化の要請をしっかりと受けとめ、今後のさらなる議会改革に取り組まねばなりません。
 そこで、私の議会改革についての基本的な考え方を申し上げます。一言で言うと「開かれた力強い議会の創造」にあります。
 それは、当然のことながら

  1. 県民の声をもっと広く聴くこと
  2. 県民に県議会の活動をさらに知ってもらうための発信力を高めること
  3. 県民の政治参加(特に若者・女性)を促すこと
  4. 議会の本来の役割である行政監視機能の強化と議員の政策立案・立法能力の向上を図ること
  5. 災害・危機に対する議会の危機管理体制と対応力の向上を図ること

等を改めて推進することであります。
 県民の皆さま、県議会議員の皆さま、議会事務局の皆さま、知事をはじめとした執行部の皆さま、各委員の皆さま、マスコミの皆さまに、どうか、この議会改革へのご理解をいただき、さらなるご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
 結びになりますが、群馬県と県議会のさらなる発展と県民皆さまの幸福度アップのご多幸を重ねてご祈念申し上げ、議長就任のあいさつとさせていただきます。

歴代正副議長一覧ページへ


<連絡先>

議会事務局総務課秘書室
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-4116
FAX 027-243-8411
E-mail gisoumuka@pref.gunma.lg.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの一部(@pref.gunma.lg.jp)を画像化しております。