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【6月】邑楽館林施設園芸等担い手受入協議会幹事会の開催について

更新日:2022年6月6日 印刷ページ表示

 令和4年5月30日に「邑楽館林施設園芸等担い手受入協議会」(担い手協)の幹事会が開催されました。昨年度の活動状況や、今年度の事業計画等について検討されました。

1 ねらいと背景

 担い手協は管内市町、JA、県関係機関で構成されており、施設キュウリを中心に新規参入者を確保することを目標に活動を行っています。先進農家等で2年間研修を実施して、独立自営農家の育成を行っています。
 令和2年度は2名(内1名は露地ナス)、令和3年度は2名の研修生を受入、就農支援を行っています。令和4年に初めてキュウリで卒業生を輩出し、現在就農に向けて準備を行っています。

2 取り組み内容

 ここ2年間はコロナの影響により本格的な活動は実施出来てきませんでしたが、就農フェアへの参加やSNSを利用した募集により研修生を確保してきました。
 本年度はコロナの状況も沈静化してきており、都内で実施される新農業人フェア等への参加に向けて取り組むことになりました。また、従来どおり市町、JAの広報誌などへの掲載により、新規参入希望者の掘り起こしを行っていきます。

幹事会の様子写真
幹事会の様子

3 今後の方向

 10月上旬に開催を予定している現地説明会への参加者を当面確保に向けて活動を行っていきます。今後も新規参入者の確保に向けて担い手協幹事が協議を行い、事業を展開していきます。また、現在研修中の2名に対して、就農へ向けて支援を行っていきます。