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令和3年社会生活基本調査 群馬県結果の概要 ー生活行動に関する結果ーについて

更新日:2022年9月14日 印刷ページ表示

調査の概要

 社会生活基本調査は,国民の生活時間の配分及び自由時間における主な活動について調査し,各種行政施策の基礎資料を得ることを目的とし,昭和51年の第1回調査以来5年ごとに実施しています。
 令和3年社会生活基本調査は,県内の世帯から無作為に選定した約1,600世帯に居住する10歳以上の世帯員約4,000人を対象に,令和3年10月20日現在で実施しました。

群馬県結果概況

(1)学習・自己啓発・訓練

 5年前と比較して、行動者率(※注)はわずかに上昇。種類別では、「パソコンなどの情報処理」は24歳以下と55歳以上、「英語」は34歳以下の行動者率が上昇している。

(2)ボランティア活動

 5年前と比較して、行動者率は大きく低下。種類別では、「まちづくりのための活動」「子供を対象とした活動」が大幅に低下している。

(3)スポーツ

 5年前と比較して、行動者率はわずかに低下。種類別行動者率も全体的に低下傾向にあるが、「ウォーキング・軽い体操」のみ上昇している。

(4)趣味・娯楽

 5年前と比較して、行動者率はわずかに低下。種類別では、「カラオケ」「遊園地・動植物園、水族館などの見物」の行動者率が大幅に低下。

(5)旅行・行楽

 5年前と比較して、行動者率は大幅に低下。
 (※注)行動者率…10歳以上人口に占める過去1年間(令和2年10月20日から令和3年10月19日)に該当する種類の活動を行った人の割合(%)

 調査結果は、下記サイトに掲載されています。