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令和4年度第1回 群馬コンベンションセンター指定管理者評価委員会

更新日:2022年9月13日 印刷ページ表示

1 日時

 令和4年7月26日(火曜日)13時~14時50分

2 場所

 群馬コンベンションセンター(Gメッセ群馬)202中会議室

3 出席者

 平田委員長、佐藤委員、関口委員、寺田委員、山崎委員(※注)
 (※注)「崎」は「山へんに竒」ですが機種依存文字のため「崎」と表記しています

4 議事

(1)令和3年度事業評価のスケジュールについて

 資料に基づき、事務局から事業評価のスケジュールについて説明を行った。

(2)令和3年度の管理運営状況報告及び追加ヒアリング調査

  • 資料に基づき、指定管理者から令和3年度管理運営状況の最終報告及び県からそれに対する県意見の説明を行った。
  • 評価項目ごとに、委員から追加ヒアリング調査を行った。

主なヒアリング内容

利用実績・広報・誘致営業等の状況

【委員】コロナの影響を受けにくい催事とはどのようなものか。
【指定管理者】配信や撮影利用などであり、来場者がいないため感染状況の影響を受けにくいものである。

サービス向上の取組

【委員】利用者の満足度調査の取組はどうか。
【指定管理者】利用者アンケートを実施しており、毎月県と共有の上、改善を図っている。
【県】利用者アンケートの傾向であるが、例えばスタッフの対応・マナーの項目については、「非常に満足」と「満足」の回答を合わせて90%となっている。その他の項目についても比較的高い評価をいただいている。

その他

【委員】夜間などに停電が発生した場合の対応はどうなっているか。
【指定管理者】夜間については、警備員が常駐しているため、必要に応じて設備担当に連絡し対応することになる。

(3)現地調査

 指定管理者の案内により、館内の調査を行った。

主な質問内容

【委員】マンホールトイレは何基あるのか。
【県】40基である。屋外にマンホールがあり、災害時にはトイレを設置可能である。避難場所としては、会議棟の利用を想定しており、最大7000人が滞在できる。非常食や水は7000人が3日滞在できる量を備蓄している。

【委員】火災発生時などの対応はどうなっているか。
【指定管理者】火災報知器が作動する。自衛消防隊を組織しており、各自の役割により対応する。

(4)令和4年度事業計画について

資料に基づき、指定管理者から令和4年度事業計画について説明を行った。

群馬コンベンションセンター指定管理者評価委員会 令和3年度評価結果概要(PDFファイル:228KB)

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