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県営水道の耐震化の取組状況について

更新日:2025年3月11日 印刷ページ表示

水道施設の耐震化率

導水管及び送水管(令和5年度末時点)
種類 耐震管率 耐震適合率
導水管 100% 100%
送水管 27% 100%

耐震管:レベル2地震動において、管路の破損や継手の離脱等の被害が軽微な管。
 液状化等による地盤変状に対しても、上記と同等の耐震性能を有する管。
耐震適合管:レベル2地震動において、地盤によっては管路の破損や継手の離脱等の被害が軽微な管。

浄水施設及び送水施設(令和5年度末時点)
種類 耐震化率
浄水施設(工事実施中) 50%
調整池 91%

ただし、ポンプ所を除く。

水道施設の耐震化に関する取組等

 災害による水道用水供給の減断水を回避するため、老朽化した施設の計画的な更新・改良等に合わせて、施設の耐震性を向上させる耐震化工事を行っています。
 また、令和6年9月に国土交通省から、全ての水道事業者等及び下水道管理者に対して、災害に強く持続可能な上下水道システムの構築に向け、上下水道一体で耐震化を推進するために「上下水道耐震化計画」を策定するよう通知されました。群馬県水道用水供給事業では令和7年1月に計画を策定し、被災すると代替性の確保が困難な浄水施設を最優先に耐震化を実施することを目標としています。

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