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令和元年度西部地区社会教育行政職員等研修講座が開催されました
更新日:2019年12月24日
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生涯学習・社会教育を広域的な観点から推進し、特色ある社会教育活動を振興するため、西部地区社会教育行政職員等研修講座を開催しました。
- 日時 令和元年12月19日(木曜日) 13時30分~16時00分
- 会場 土屋文明記念文学館 研修室
- 参加者 西部地区の社会教育行政職員等
- 内容 講義「地域課題解決に向けた社会教育施設の役割」
~社会教育の覚醒~
講師 馬場祐次朗氏(一般社団法人全国社会教育委員連合副会長)
前半の講義では、公民館など社会教育施設における地域課題の解決のための役割やこれからの社会教育施設の在り方についての理解を深め、社会教育行政職員としての資質向上を図ることができました。
後半のワークショップでは、「持続可能な地域づくりに向けて」というテーマで、グループ討議を行いました。自分たちが所属する地域が、10年後に生き生きと元気であるために、今後自分たちがしなければいけないことについて、意見交換をしました。
参加者の声
- 地域をつくるキーワードを教えていただき、今後の取り組みに大変役立つと思いました。
- ワークショップは色々な立場の人の意見が聞けて、根に共通なものを感じ、ためになった。
- 地域課題に対して意識の高い方々の集まりで、刺激を受けました。