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群馬県庁舎等施設管理計画

更新日:2022年12月14日 印刷ページ表示

1 位置づけ

 「群馬県庁舎等施設管理計画」は、「群馬県公共施設等総合管理計画」に基づく庁舎等施設の分野別・類型別計画に該当します

2 計画期間

 平成30年度~令和9年度(10年間)

3 対象施設・種別区分

 公共建築物(敷地等を含む)のうち、別個に分野別・類型別計画を定めるものを除く全て

  1. 事務庁舎(県庁舎、合同庁舎、その他単独庁舎)
  2. 研究検査施設(衛生環境研究所、農業技術センター 等)
  3. 文化・集客施設(群馬会館、県立図書館、昆虫の森 等)
  4. 運動・野外活動施設(総合スポーツセンター、青少年自然の家 等)
  5. 教育・支援施設(児童相談所、しろがね学園 等)
  6. 職員公舎(東京事務所職員公舎、浅間家畜育成牧場公舎 等)
  7. その他(貸付中施設、譲渡・廃止予定施設、未利用施設)

4 基本的な方針

 総合管理計画の推進方針を基本的に踏襲

  1. 施設総量の適正化(機能集約 等)
  2. 長寿命化の推進(長寿命化、耐震化 等)
  3. 効率的な管理運営・資産活用の推進(未利用資産の処分 等)

5 管理目標(主なもの)

管理目標一覧
達成水準 達成時期
  • 資産アセスメントの結果等を活用し、機能集約を3件以上完了
  • 機能集約や未利用資産の処分などを進めることで、新たな行政需要に基づき新設される施設を除き、建物延床面積を-5%削減(平成29年度比)
令和9年度
令和9年度
  • 重点施設(75施設)全てについて、長期保全計画の策定を完了
  • 優先度の高い建築物(通常人が利用し一定以上の規模など)について、耐震診断及び耐震改修を完了
平成30年度
令和9年度
  • 未利用資産や暫定利用中の資産について、利活用の方針を決定
  • 未利用地等面積を-20%削減(平成29年度比)
概ね令和2年度
令和9年度

6 推進体制

 県有財産利活用連絡会議の場を活用し、計画の進捗管理や見直しを行う

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