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もっと知りたい!出前なんでも講座
【お知らせ】女子大学及び県民健康科学大学の講座について
平成30年度から、県立大学が公立大学法人により運営されることを受け、これまで女子大学及び県民健康科学大学が実施していた講座は、大学独自の事業として、両大学が直接対応することとなりました。
そのため、両大学への申込みは、直接お問い合わせいただきますようお願いいたします。
お問い合わせ先(女子大学及び県民健康科学大学)
群馬県立女子大学「出前講座」<外部リンク>
群馬県立県民健康科学大学「出前講座」<外部リンク>
出前なんでも講座の詳細
対象となる集会は? | 経費はかかるの? | 出前なんでも講座 人気ベスト10(県政) | 過去の実績 | 利用者の感想
対象となる集会は?
県内にある町内会や子ども会などの地域の団体、企業などの民間団体、学校や市町村などの公的団体などが主催する、おおむね15人以上の会議や説明会、授業などの集会が対象です(営利目的の集会などは対象外とします)。
日時は、土日祝日や夜間も対象(要相談)とし、なるべく、ご希望に合わせます。
経費はかかるの?
講師の派遣は無料です。
ただし、有償頒布している資料を使う場合や材料費、会場の運営経費などは、主催者側の負担となります。また、資料の原稿は講師が用意し、印刷は主催者側でしていただく場合があります。
出前なんでも講座 人気ベスト10(県政)
令和4年度
1位 薬物乱用防止について<薬務課>
2位 ひきこもりについて<こころの健康センター>
2位 16ミリフィルム映画会<生涯学習センター>
2位 「ぐんま5つのゼロ宣言」について<グリーンイノベーション推進課>
3位 健康寿命延伸について<健康長寿社会づくり推進課>
3位 熱中症対策について<感染症・がん疾病対策課>
3位 お薬何でも相談について<薬務課>
3位 発達障害について<発達障害者支援センター>
3位 障害のある人への理解の促進と差別の解消の推進について<障害政策課>
3位 ぐんまの防災<危機管理課>
3位 適切!的確!な口腔ケアについて<健康長寿社会づくり推進課>
令和3年度
1位 薬物乱用防止について<薬務課>
2位 ひきこもりについて<こころの健康センター>
3位 ぐんまの防災<危機管理課>
4位 冬の星空案内<ぐんま天文台>
5位 SDGsについて<戦略企画課>
5位 発達障害について<発達障害者支援センター>
5位 酒づくりの話<産業技術センター>
6位 産業廃棄物対策について<廃棄物・リサイクル課>
6位 自殺対策について<こころの健康センター>
6位 お薬何でも相談について<薬務課>
6位 カイコの飼育<ぐんま昆虫の森>
6位 感染症予防について<感染症・がん疾病対策課感染症危機管理室>
6位 16ミリフィルム映画会<生涯学習センター>
6位 生涯にわたる食育について<健康長寿社会づくり推進課>
令和2年度
1位 薬物乱用防止について<薬務課>
1位 感染症予防について<保健予防課>
3位 児童虐待防止について<児童福祉課>
4位 季節の星空案内<ぐんま天文台>
4位 口腔機能(食べること、飲み込むこと)の支援について<保健予防課>
4位 発達障害について<発達障害者支援センター>
7位 人にやさしい福祉のまちづくりについて<障害福祉課>
7位 がんに負けない<がんセンター>
7位 ぐんまの魅力について<eスポーツ・新コンテンツ創出課>
7位 熱中症対策について<保健予防課>
7位 依存症について<こころの健康センター>
過去の実績
年度 | テーマ数 | 実施回数 | 参加(受付)人数 |
---|---|---|---|
令和4年度 | 369 | 163回 | 7,260人 |
令和3年度 | 350 | 93回 | 6,169人 |
令和2年度 | 377 | 105回 | 4,660人 |
令和元年度 | 386 | 339回 | 19,871人 |
平成30年度 | 403 | 382回 | 20,868人 |
平成29年度 | 489 | 582回 | 34,118人 |
ご利用いただいた皆さまからの感想
テーマ | 利用者の感想 |
---|---|
16ミリフィルム映画会 | フィルム映写機を初めて目にし、感動している子どもたちの姿が見られました。仕組みに興味を持ち、至近距離で機材を見ることができ、とてもいい経験になりました。また、作品のテーマが倫理(いじめ・差別・善悪)についてだったこともあり、真剣に鑑賞し、心を動かし涙を流す子どもたちの姿もありました。 |
お天気出前講座 | 今まで当たり前のように聞き流していた気象ニュースの用語や観測内容を改めて学んだことで、今後の生活に気象情報をより役立てることができると感じました。気象についての知識がある人もない人も楽しめた様子で「資料が整理されており、説明もわかりやすかった」「これを機に学びをもっと深めたい」など、大変好評でした。 |
ゲーム依存・ネット依存の対応方法について | 「コミュニケーションする」「I(アイ)メッセージを伝える」「褒める、認める、感謝する」ことが大切ということがわかりました。症状ではなく生きづらさにアプローチすること、家族や支援者がゲームを知ること、何を求めてゲームに夢中になり、それをどのようにリアルで補填するか考えること、子育て全般に関わる問題なので、まずはしっかりと話を聞きうけとめること、支援者がどのように向き合っていくか、大変参考になりました。 |
適切!的確な口腔ケアについて | この度はお忙しいところご講義頂きありがとうございました。日頃聞くことが出来ないオーラルフレイルや歯みがきのタイミング、歯磨き粉の種類等についての話を伺い、今後のサポーター活動の糧となったと思います。ありがとうございました。 |