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「グラフぐんま」29年4月号
グラフぐんまは、県政や県内の話題を、写真を中心に紹介しています。
多くの県民の皆さんに見ていただけるよう、図書館をはじめ、金融機関、理容室・美容院、旅館、飲食店などに置いてあります。
また県内一部書店などでも販売しています。(「グラフぐんま」取扱店舗のページへ)
ぜひ、手に取ってご覧ください。
グラフぐんま4月号表紙
かお
ザスパクサツ群馬 新監督 森下仁志さん
特集
平成28年度 写真で見る県政のあゆみ
古代東国文化の中心ぐんま
東日本屈指の古墳数を誇り、古代東国文化の中心地であった本県の魅力を広めるために、多彩なイベントを実施した。
古代東国文化サミット 10月16日
歴史博物館リニューアルオープン
7月23日
大規模改修で約2年間休館していた歴史博物館が「いにしえの鼓動を感じる博物館」としてオープンした。
ぐんまの絹文化を次世代へ引き継ぐ
世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」や日本遺産「かかあ天下-ぐんまの絹物語-」をはじめとする県内の絹文化・絹産業について、その価値を理解し、今後の保存・活用につなげるための事業を実施した。
「富岡製糸場と絹産業遺産群」企画展 9月6日~26日
県産農産物のブランド化・輸出促進
県は、本県の多彩な農畜産物のブランド化や販売促進、販路拡大を目的に、国内外に向けてさまざまなPR活動を実施した。
県ミラノ国際博覧会出展フォロー事業 11月9日
ぐんまマラソン
11月3日
大会名称を「ぐんまマラソン」に変更して開催。スタート時間を1時間遅らせるなど、県外からのランナーも参加しやすい体制を整備した。
スタート直後のフルマラソン
県政の話題
- 群馬のイチゴ「やよいひめ」
一粒、一粒が大粒で香り高く、甘みと酸味のバランスが取れた本県産のオリジナル品種イチゴ「やよいひめ」。首都圏を中心に出荷されているだけでなく、近年は、やよいひめを使ったスイーツも人気を集め、そのブランド価値を高めている。
「やよいひめのパフェ」をパティシエが客の目の前で作ってくれる
- 上武道路が全線開通
国道17号上武道路は3月19日、前橋市上細井町から前橋市田口町の3.5キロの区間が開通し、全線が開通した。これにより埼玉県北部と群馬県北西部のアクセスが向上し、沿線地域の経済や産業の発展が期待される。
全線開通した国道17号上武道路
- 平成29年度県当初予算
総額7245億6300万円の平成29年度県当初予算案が第1回定例県議会で原案通り可決された。予算規模は、前年度比0.4%増と5年連続のプラス予算となった。大澤正明知事は「人づくりをはじめとした未来への投資を着実に進め、群馬らしさを活かした豊かな社会の実現に向けた『ぐんまの未来創生予算』を編成した」と説明。2年目を迎える県総合計画や県版総合戦略に沿った人口減少対策などの重点事業を積極的に進める姿勢を強調した。 - 平成29年第1回定例県議会
平成29年第1回定例会は、2月20日から3月22日まで31日間にわたり開催された。 - High School なう。
沼田高 将棋部 - ちょっと昔話
平兵衛池(中之条町) - トピックス
- スポーツ
- かわら版
- ぐんま名山探訪
金剛の萱(下仁田町) - ぐんま絹遺産
合資会社 後藤(桐生市) - ひめラボ旬食キッチン
こんにゃくの中華風カルパッチョ - ぐんま風紀行
お雛さままつり(館林市) - スケッチ散歩
長峰公園のヤマツツジ(渋川市) - ツアコンぐんまちゃんが行く
渋川市のおすすめスポット - キラリぐんま歴史楽
群馬会館(前橋市)
群馬県庁や前橋市庁舎が隣接する前橋市中心地域に建つ群馬会館
読者プレゼント
スープの移動販売店・空島キッチンの「マタニティスープギフト」(14食入り)を3人にプレゼントします。
応募方法など詳しくは、「グラフぐんま」(上毛新聞社)<外部リンク>をご覧ください。
販売価格
価格 1冊 本体価格360円(税込み)
※次号「グラフぐんま5月号」は、5月10日発行予定です
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