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「グラフぐんま」29年6・7月号
更新日:2017年7月10日
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グラフぐんまは、県政や県内の話題を、写真を中心に紹介しています。
多くの県民の皆さんに見ていただけるよう、図書館をはじめ、金融機関、理容室・美容院、旅館、飲食店などに置いてあります。
また県内一部書店などでも販売しています。(「グラフぐんま」取扱店舗のページへ)
ぜひ、手に取ってご覧ください。
グラフぐんま6・7月号表紙
かお
県議会議長に就任した 織田沢俊幸さん
特集
八ツ場ダムを知ろう
利根川流域の治水や首都圏の水資源の安定確保などを目指す八ツ場ダム(長野原町)の建設が2020年完成へ向けて急ピッチで進んでいる。計画から実に65年。3月には定礎式も行われ、進捗とともに巨大なダムの一部も見え始めた。ダム完成後の産業や観光の一層の活性化など、地元の期待は高まりをみせている。
堤体のコンクリート打設が着々と進む工事現場=写真右側が下流(29年5月撮影)
県政の話題
- 県植樹祭
「小さな芽 未来へつながる 希望の木」をテーマに第71回県植樹祭(県など主催)が5月20日、神流町万場の神流川公園で開かれた。参加者約千人が、ヤマモミジやカエデなど3種528本の苗木を植えた。
ヤマモミジを子どもたちと笑顔で植樹する大澤知事
- ググっとぐんまプレゼンテーションin東京
首都圏の観光関係者に本県の魅力を発信する「ググっとぐんまプレゼンテーションin東京」が6月20日、都内のホテルで開かれた。会場には首都圏の旅行代理店やメディアなどを中心に、県内各市町村長や観光協会など約360人が参加。「水」と「山」をテーマに本県の豊かな観光資源をPRし、協力を呼び掛けた。
県内各地のゆるキャラが登場するなどしてにぎわったレセプションパーティー
- 県ふるさと伝統工芸品展
県内の優れた工芸を紹介する県ふるさと伝統工芸品展(県、県ふるさと伝統工芸士会主催)が6月1~5日の5日間、県庁県民ホールで行われた。 - 第2回定例県議会
第2回定例県議会が5月25日から6月16日までの23日間開かれた。
3億6731万円を追加し、総額7249億6836万円とする本年度一般会計補正予算案など、大澤正明知事が提出した12議案と議会運営委員会から発議された2議案がすべて可決、承認、同意された。 - 県議会構成
- トピックス&スポーツ
- かわら版
- ぐんま名山探訪
本白根山(草津町・嬬恋村) - ぐんま絹遺産
永井流養蚕伝習所実習棟(片品村) - ひめラボ旬食キッチン
ゴボウと彩り野菜のチップス - ぐんま湯けむり浪漫
老神温泉(沼田市)
谷の庭園露天風呂湯本華亭
- おさんぽ日和/桐生のちょっといいもの
梅田町周辺(桐生市)
鳳仙寺山門
桐生てぬぐい
読者プレゼント
平賢の「桐生てぬぐい」を5人にプレゼントします。
応募方法など詳しくは、「グラフぐんま」(上毛新聞社)<外部リンク>をご覧ください。
販売価格
価格 1冊 本体価格360円(税込み)
※次号「グラフぐんま8月号」は、8月10日発行予定です
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