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「グラフぐんま」30年1月号(1月15日発行)
グラフぐんまは、県政や県内の話題を、写真を中心に紹介しています。
多くの県民の皆さんに見ていただけるよう、図書館をはじめ、金融機関、理容室・美容院、旅館、飲食店などに置いてあります。
また県内一部書店などでも販売しています。(「グラフぐんま」取扱店舗のページへ)
ぜひ、手に取ってご覧ください。
グラフぐんま1月号表紙
かお
技能五輪国際大会で4位 小谷野貴光さん
特集
新春知事対談 未来をひらく八ツ場ダム
2020年3月の完成を目指す八ツ場ダム(長野原町)の建設が大詰めを迎え、工事は24時間体制の急ピッチで進んでいる。
計画から実に66年―。利根川流域の治水や首都圏の水資源の安定確保、さらには周辺の観光振興など、多目的ダムとしての期待は日一日と高まりを見せている。巨大なダム本体が姿を現した最新の工事現場を知事が訪れ、工事の進捗状況や住民の生活再建事業の現状を聞いた。
朝田所長(右)からジオラマを使って、八ツ場ダムの役割や特徴、周辺の地形などの説明を受ける大澤知事
県政の話題
- ニューイヤー駅伝2018 in ぐんま
日本のトップランナーが新春の上州路を力走する第62回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝2018 in ぐんま)が1月1日、県庁を発着点とした7区間100キロのコースで行われた。37チームが参加、大澤正明知事の号砲でスタートし、高崎、前橋、伊勢崎、太田、桐生市内の6中継所でたすきをつないだ。県庁前や沿道では、多くの県民が選手に声援を送った。
1位でゴールしテープを切る旭化成のアンカー・鎧坂哲哉
- 上野三碑(こうずけさんぴ)・日中韓国際シンポジウム
上野三碑が国連教育科学文化機関(ユネスコ)「世界の記憶」に登録されたことを記念して、日中韓国際シンポジウム(上野三碑世界記憶遺産登録推進協議会主催)が12月9、10の両日、高崎市と東京都内の2会場で行われた。また前日の8日には、三碑の視察を実施。日中韓を代表する古代史研究の専門家が三碑への見識を深め、価値について意見を交わした。
金井沢碑を見ながら意見を交わす日中韓の専門家ら
- 「和食の日」推進フォーラム
郷土料理や伝統食を通じて和食に親しんでもらおうと、県は11月26日に「和食の日」推進フォーラムを前橋市の明和学園短大で開催した。参加者はおっきりこみの試食や食育のゲームなどを通して本県の食文化に対する理解を深めた。 - 県議会第3回後期定例会
第3回定例会が9月20日から12月15日まで87日間にわたって開催された。今回は、11月27日からの後期定例会についてお知らせする。 - トピックス&スポーツ
- かわら版
- ぐんま名山探訪
古界名山(中之条町) - ぐんま絹遺産
高山長五郎功徳碑(藤岡市) - ひめラボ旬食キッチン
アスパラのピラフ - ぐんま湯けむり浪漫
川原湯温泉(長野原町)
開放感あふれる「王湯」露天風呂
- おさんぽ日和/館林のちょっといいもの
館林「歴史の小径」周辺エリア
土橋門
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※次号「グラフぐんま2・3月号」は、3月10日発行予定です
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