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「グラフぐんま」30年8月号
グラフぐんまは、県政や県内の話題を、写真を中心に紹介しています。
多くの県民の皆さんに見ていただけるよう、図書館をはじめ、金融機関、理容室・美容院、旅館、飲食店などに置いてあります。
また県内一部書店などでも販売しています。(「グラフぐんま」取扱店舗のページへ)
ぜひ、手に取ってご覧ください。
グラフぐんま8月号表紙
かお
エアロビック世界選手権アベック優勝 斉藤瑞己さん 北爪凛々さん
特集
ググっとぐんま観光キャンペーン
群馬をPRする大型観光企画「ググっとぐんま観光キャンペーン」がスタートした。9回目となる今年のテーマは「水」、「山」、そして「歴史」。ユネスコ「世界の記憶」に昨年登録された上野三碑(こうずけさんぴ)や、今月に全線開通する「ぐんま県境稜線トレイル」など新たな観光資源の魅力を伝えていく。2020年春の開催が決まった群馬デスティネーションキャンペーン(DC)を見据え、より積極的な誘客を目指す。
四万湖で体験できるSUP
高沢山(中之条町)の西側にはニッコウキスゲが彩るカモシカ平が広がる
多胡碑記念館では上野三碑の歴史を幅広く学ぶことができる
県政の話題
- ぐんまちゃん家グランドオープン ―レストランが開業―
6月に東京・銀座7丁目に移転オープンしたぐんま総合情報センター「ぐんまちゃん家(ち)」がレストラン「銀座つる」を含め、7月25日にグランドオープンした。上州和牛をはじめ、こんにゃくや旬の野菜など本県の農畜産物を生かしたメニューを通じて群馬の食の魅力を発信していくとともに、引き続き県産品の販売や観光PRなど総合的な情報発信を行っていく。
来店者に記念品を手渡す大澤知事(左)
オープン初日から多くの人でにぎわう「銀座つる」
- 前橋でジャパンパラ陸上
2018ジャパンパラ陸上競技大会(日本障がい者スポーツ協会主催)が7月6~8日、正田醤油スタジアム群馬をメイン会場に開かれ、パラアスリートによる熱戦が繰り広げられた。
迫力ある車いすのレース
- 福祉ハートフルフェア2018
福祉業界の人材確保に向けた就職面接会「福祉ハートフルフェア2018」が7月7日、前橋市のヤマダグリーンドーム前橋で開かれた。県内で高齢者や障害者福祉施設などを運営する91法人が参加。会場に設けられた84ブースでは1人でも多くの人材を確保しようと、各事業所が積極的にPRした。 - 台湾フェア in 群馬2018
台湾の文化や台湾と本県との交流をPRする「台湾フェア in 群馬2018」(県、県台湾総会など主催)が7月6~8日、県庁1階の県民ホールで開かれた。煮込んだ豚肉をご飯にのせた「ルーロー飯」やマンゴーたっぷりのかき氷といったご当地グルメの販売が行われ、本場の気分を味わおうと多くの人でにぎわった。 - High Schoolなう。
前橋女子高 地学部 - ちょっと昔話
地守神社の御供祭り(藤岡市) - トピックス&スポーツ
- かわら版
- ぐんま名山探訪
七ツ小屋山(みなかみ町) - ぐんま絹遺産
彦部家住宅(桐生市) - ひめラボ旬食キッチン
豚肉のミルフィーユカツ - ぐんま湯けむり浪漫
谷川温泉(みなかみ町)
谷川の渓流を望む自然に囲まれた露天風呂(金盛館せゝらぎ)
- おさんぽ日和/北軽井沢のちょっといいもの
長野原・北軽井沢エリア
大学村への道
旧北軽井沢駅舎
読者プレゼント
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応募方法など詳しくは、「グラフぐんま」(上毛新聞社)<外部リンク>をご覧ください。
珈琲工房須田の「コーヒー豆」
販売価格
価格 1冊 本体価格360円(税込み)
※次号「グラフぐんま9月号」は、9月10日発行予定です