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グラフぐんま元年10・11月号
グラフぐんまは、県政や県内の話題を、写真を中心に紹介しています。
多くの県民の皆さんに見ていただけるよう、図書館をはじめ、金融機関、医療機関、理容室・美容室、飲食店などに置いてあります。
また県内一部書店などでも販売しています。(「グラフぐんま」取扱店舗のページへ)
ぜひ、手に取ってご覧ください。
グラフぐんま10・11月号表紙
かお
人間国宝の講談師 神田 松鯉さん
特集
SNSで広がる!ぐんまの魅力
スマートフォンや高速通信の普及により、ネット上で手軽にコミュニケーションできる「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」が広がりをみせている。行政だけでなく、県民一人一人が発信者となって県内外、そして世界に群馬の魅力を伝えることが可能な時代となった。県や各自治体が進めるSNSを活用したPR事業のほか、県民が主体となった新たな情報発信の取り組みを紹介する。
嬬恋村田代のカラマツ林
富岡製糸場の歴史や養蚕を学び、画像や動画をSNSに投稿したり、音声ガイドに耳を傾けたりする隊員
県政の話題
- ぐんまグッジョブフェア、障害者雇用促進トップセミナー
障害者が活躍する姿を通して、多くの人たちに障害者と共に働くことについて考えてもらおうと、10月に二つのイベントが開かれた。5日に伊勢崎市のスマーク伊勢崎で行われた「ぐんまグッジョブフェア」では特別支援学校の生徒の発表や障害者福祉施設の製品販売、10日に前橋市の県公社総合ビルで開かれた「障害者雇用促進トップセミナー」では、県内企業の障害者雇用の取り組みが紹介された。
豪快に「飛翔」の文字を書き上げた金澤翔子さん
- 台風第19号 県内に爪痕
大型で強い台風第19号が10月12日から13日に接近し、大雨や暴風で県内各地に甚大な被害をもたらした。富岡市内匠、藤岡市上日野両地区では土砂崩れで住宅が倒壊し、計4人が犠牲になった。嬬恋村や南牧村などの一部地域では土砂崩れや倒木、陥没の影響で道路が寸断され住民や宿泊客らが孤立状態となるなど、想定を上回る自然災害に県民生活は混乱に陥った。少しずつ復旧作業が動き出す中、今後も起こり得る自然災害への備え、対応が急務となっている。
吾妻川に崩落した国道144号。濁流は近くの自動車整備工場や資材置き場ものみ込んだ=13日午前11時35分ごろ、嬬恋村
- 県9月補正予算
令和元年度9月補正予算が10月9、10日に第3回前期定例県議会で可決された。一般会計補正額は53億5千万円で、補正後の予算額は7746億2千万円となる。「何かが始まる予算」「新たな胎動予算」と銘打ち、山本一太知事が掲げる県民の幸福度向上と新たなプライドの創造を実現すべく、必要な施策をスタートさせる。 - 県議会第3回前期定例会
第3回定例会が9月18日に開会した。会期は12月16日までの90日間で、前期と後期(11月26日~12月16日)に分けて実施する。 - High Schoolなう。
共愛学園高 アジア研究会 - ちょっと昔話
色地蔵と木崎節(太田市) - トピックス&スポーツ
- かわら版
- ぐんま名山探訪
船ヶ鼻山(昭和村) - 群馬DC 心にググっとぐんま
赤城自然園(渋川市) - ひめラボ旬食キッチン
サケとキノコの米粉ピザ - ぐんま湯けむり浪漫
相間川温泉(高崎市)
塩分と鉄分を多く含む湯。光の加減で色も変色する(相間川温泉)
- おさんぽ日和/みなかみ町のちょっといいもの
水上温泉エリア
水上温泉中心街
湯原温泉公園
読者プレゼント
育風堂精肉店のセット(はもんみなかみ、ゲルダーレンダー(ウインナー)、和牛のコンビーフ、ロースハム)を5人にプレゼントします。
生ハム「はもんみなかみ」
販売価格
価格 1冊 本体価格367円(税込み)
※次号「グラフぐんま12月号」は、12月10日発行予定です。