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グラフぐんま2年1月号(1月15日発行)
グラフぐんまは、県政や県内の話題を、写真を中心に紹介しています。
多くの県民の皆さんに見ていただけるよう、図書館をはじめ、金融機関、理容室・美容院、旅館、飲食店などに置いてあります。
また県内一部書店などでも販売しています。(「グラフぐんま」取扱店舗のページへ)
ぜひ、手に取ってご覧ください。
グラフぐんま1月号表紙
かお
群馬ダイヤモンドペガサス新監督 牧野 塁さん
特集
群馬交響楽団創立75周年
群馬交響楽団が今年、誕生から75周年を迎えた。戦後間もない荒廃の中で産声を上げ、存亡の危機を乗り越えながら進化を遂げてきた群響。発祥の地である高崎のみならず本県を代表するオーケストラは県民の誇りであり、幅広い世代に広く愛されている。郷土・群馬に根差し、聴く人の心に豊かな音色と感動を届けてきたこれまでの歩みと活動を紹介する。
昨年9月の特別演奏会で聴衆から大きな拍手を送られる群馬交響楽団
県政の話題
- ニューイヤー駅伝2020 in ぐんま
令和初の男子実業団駅伝日本一を決める第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝2020 in ぐんま)が1月1日、県庁を発着点とする7区間100キロのコースで行われた。各地区の予選を勝ち抜いた37チームが出場、旭化成が4時間46分7秒の大会新記録で4連覇を達成した。
4連覇を果たした旭化成のアンカー鎧坂
- 高校生のための農林業チャレンジセミナー
県は12月17日、農林業に関心を持つ高校生を対象にした体験型セミナー「高校生のための農林業チャレンジセミナー」を開き、農業系の高校を中心に16校149人が参加した。
酪農の現場で説明を聞く畜産コースの参加者
- 第16次群馬県総合計画策定懇談会・外部有識者ヒアリング
おおむね20年後の群馬を見据えた長期ビジョンと、今後重点的に取り組む具体的政策を体系化した基本計画からなる「第16次群馬県総合計画」の策定に向けて、県が本格的な取り組みをスタートさせた。 - 県議会第3回後期定例会
第3回定例会が9月18日から12月16日まで90日間にわたって開催された。今回は、11月26日からの後期定例会について紹介する。 - トピックス&スポーツ
- かわら版
- ぐんま名山探訪
朝日岳(高崎市) - 群馬DC心にググっとぐんま
富岡製糸場 - ひめラボ旬食キッチン
下仁田ねぎの和風シチュー - ぐんま湯けむり浪漫
宝川温泉(みなかみ町)
雪化粧し幻想的な雰囲気の露天風呂
- おさんぽ日和/伊勢崎市のちょっといいもの 伊勢崎市本町通り周辺エリア
市立北小学校と旧時報鐘楼
読者プレゼント
つぼ焼きいも・夢座家の「冷凍焼きいも」を5人に、新春特別企画として、宝川温泉・宝川山荘の「日帰り入浴入場券」をペア10組にプレゼント!
炭火でじっくり焼き上げたサツマイモはしっとりと蜜たっぷり
日帰り入浴施設「宝川山荘」では4つの露天風呂めぐりが楽しめる
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価格 1冊 本体価格367円(税込み)
※次号「グラフぐんま2・3月号」は、3月10日発行予定です
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