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前橋市消費者物価指数の公表について(令和6年7月)
更新日:2024年9月2日
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概要
消費者物価指数は、全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するものです。家計の消費構造を一定のものに仮定し、これに要する費用が物価の変動によって、どう変化するかを指数値で示したもので、総務省統計局が毎月作成しています。
集計結果は、品目ごとに全国主要都市別に公表されており、本県では前橋市の値が公表されています。
令和6年7月分概況
(総合指数)
108.0
前年同月比 2.4%上昇(6月の2.7%上昇からプラス幅縮小)
(生鮮食品を除く総合指数)
107.6
前年同月比 2.4%上昇(6月の2.5%上昇からプラス幅縮小)
(生鮮食品およびエネルギーを除く総合指数)
106.1
前年同月比 1.7%上昇(6月の2.0%上昇からプラス幅縮小)
公表内容の詳細につきましては、前橋市消費者物価指数(群馬県統計情報システム)<外部リンク>をご確認ください。
参考
消費者物価指数等の基となる小売物価統計調査についても、次の集計結果が公表されています。
【動向編:物価の動向を把握する】
前橋市の小売価格、サービスの料金及び家賃(月次、年次)
小売物価統計調査(動向編)(総務省統計局)<外部リンク>
【構造編:地域別や店舗形態別の価格差などの物価の構造を把握する】
本県と前橋市の物価水準(年次)
小売物価統計調査(構造編)(総務省統計局)<外部リンク>及び小売物価統計調査(構造編)2023年(令和5年)結果の公表について(総務省 PDF・537KB)<外部リンク>