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平成30年住宅・土地統計調査 群馬県結果の概要(土地集計)について

更新日:2020年5月28日 印刷ページ表示

調査の概要

 住宅・住宅以外で人が居住する建物に関する実態・住環境、現住居以外の住宅・土地の保有状況その他の住宅等に居住している世帯に関する実態を調査し、その現状と推移を全国・地域別に明らかにすることで、住生活関連諸施策の基礎資料を得ることを目的に、5年ごとに実施しています。
 平成30年調査(平成30年10月1日現在)の結果は、総務省統計局が集計し、段階的に公表しています。昨年4月26日の「住宅数概数集計」、9月30日の「住宅及び世帯に関する基本集計」、本年1月31日の「住宅の構造等に関する集計」に続き、この度、最後の集計結果として「土地集計」が公表されました。
 (平成30年住宅・土地統計調査(総務省統計局)<外部リンク>

群馬県結果概況

(1)世帯が所有している土地の状況

  • 現住居の敷地を所有している世帯 472,000世帯(普通世帯に占める割合59.1%)
    (住居の敷地に係る不動産の登記簿上の名義(共有名義を含む)が世帯員の場合を「所有している」とした。)
  • 現住居の敷地以外の土地を所有している世帯 144,000世帯(同18.0%)
    (現在居住している住居の敷地のほかに土地を所有している世帯をいい、登記の有無にかかわらず世帯員が土地の固定資産税を納付している場合と、相続する予定の土地を相続手続き中の場合を「所有している」とした。)

(2)現住居の敷地以外の宅地などの1世帯当たり所有件数

(住宅用地や事業用地のほか、原野、荒れ地、池沼などを含む「農地」又は「山林」以外の土地の所有件数)

  • 1世帯当たり平均所有件数 1.6件
  • これを世帯の年間収入階級別でみると「2,000万円以上」が最も多く、2.0件

(3)現住居の敷地以外の宅地などの状況

  • 取得方法別では「相続・贈与で取得」が最も多く、75,000件(取得方法が判明している総数に占める割合62.0%)
  • 利用現況別では「住宅用地・事業用地」が最も多く、118,000件(利用現況が判明している総数に占める割合96.7%)
  • 所在地別では「現住居と同じ市区町村」が最も多く、101,000件(所在地が判明している総数に占める割合82.1%)

より詳しい情報は、下記サイトにて後日、掲載予定です。

住宅・土地統計調査(群馬県統計情報提供システム)<外部リンク>