【8月】邑楽館林施設園芸等担い手受入協議会「新農業人フェア」参加について

　令和4年7月23日に東京国際フォーラムで開催された「新農業人フェア」へ「邑楽館林施設園芸等担い手受入協議会」(担い手協)で出展し、新規参入希望者への産地ＰＲを実施しました。

1 ねらいと背景

　「邑楽館林施設園芸等担い手受入協議会」（担い手協）は管内市町、ＪＡ、県関係機関で構成されており、施設キュウリを中心に新規参入者を確保することを目標に活動を行っています。多くの参入希望者に認知されるため、都内で開催される就農フェアに参加してきました。邑楽館林地域で農業を指向する新規参入希望者を見つける機会となりました。

2 取り組み内容

　コロナの影響により、対面での開催は3年ぶりとなり、事前予約者は1，300人以上と多く会場は熱気に満ちていました。150産地がブースを展開していました。その中で参加者は自由にブースを選んで説明を聞いていきます。担い手協のブースにも15名の来客がありました。
　多くのブースがある中で担い手協を選んで説明を聞いてくれた人に邑楽館林地区で実施される現地説明会に来てもらうように説明を行いましたが、今後も継続して働きかけをしていきます。

相談ブース

会場全体の準備風景

3 今後の方向

　10月上旬に現地説明会を予定しており、多くの参加者を確保するため、都内で開催される「マイナビ農林水産ＦＥＳＴ」への参加や、各種広報誌等で募集を図って行く予定です。

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