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県土整備プランDX・AXアクション
「県土整備プランDX・AXアクション」は、社会資本整備を取り巻く変化にしっかりと対応し、限られた人員や財源で「ぐんま・県土整備プラン2025」に位置付けた政策・施策を計画的かつ着実に実行するため、県土整備分野のデジタル変革を推進することを目的とするものです。
そのための基本的な考え方と今後の具体的な取組を体系的に整理し、県土整備分野におけるDX・AXの情報を公開するとともに、県民・業界・職員がこれらを共有することで、取組のさらなる深化と横展開を目指します。
県土整備プランDX・AXアクション
県土整備プランDX・AXアクション(令和8年4月改定版) (PDF:3.78MB)
取組体系
3つの観点
デジタル化を目的とせず、取組の方向性を明確にするため、「県民」「業界」「職員」の3つの観点を重視します。
県民
ICTやデータ活用によるインフラの予防保全、災害時の迅速な対応、道路や河川の管理の高度化などを通じて、県民の安全性と利便性を向上させ、誰もが安心して快適に暮らせる社会の実現を目指す。
業界
建設現場へのICT導入や業務の標準化・省力化を進めることで、建設産業における労働環境の改善と生産性の向上を図り、地域を支える建設業が持続可能な形で発展し続けられる環境を整える。
職員
AI等の新技術を活用し、行政内部業務の効率化と迅速化を図り、限られた人員でも質の高い行政サービスを提供できるよう、ワークライフバランスを確保しながら職員が業務にまい進できる体制を構築する。
5つのアクション
3つの観点を踏まえて、県土整備分野のデジタル変革推進がもたらす成果に着目し、今後取るべきアクションを目的別の5つの体系に整理した上で、具体的な取組を掲載しています。
1 災害レジリエンスの強化
頻発化・激甚化する自然災害に対応するため、災害リスクの見える化やAI・センサー等を活用した予測・監視体制を強化し、事前防災・減災対策を推進。県民の生命・財産を守る強靱化をデジタル技術で加速。
2 持続可能なインフラ管理
老朽化が進むインフラに対し、ICTやIoTによる効率的な点検・診断・修繕を導入。ライフサイクル全体で最適な維持管理を実現し、限られた財源や人材でも質の高いインフラサービスを持続可能に提供できる体制を構築。
3 建設産業の生産性向上
測量・設計・施工段階にBIM/CIMやドローン、建設機械の自動化を導入し、建設現場の生産性向上を図る。若手・女性の参入促進にもつながる働き方改革を推進し、地域建設業の担い手確保と持続的成長を支援。
4 行政サービスの質的向上
AI・ローコードツール等を活用し、現場課題に応じた業務改善や許認可等の窓口サービス円滑化を推進。調査・計画段階におけるデータ活用で効率性を高め、地域ニーズに即した迅速で質の高いインフラ整備を実現。
5 デジタル人材の育成
DXを支える基盤として、行政職員や建設業従事者に対するデジタルスキルの底上げを図る。産官学連携による人材育成や研修体制の強化により、地域全体で変革を担う人材を育て、持続可能なインフラDXを推進。
令和3~7年度の取組実績
当初の計画期間で実施した各取組のロードマップ及び実績についても御確認いただけるよう、過去の資料を以下に掲載します。







