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公衆衛生医師に関する情報

更新日:2023年7月12日 印刷ページ表示

目次

新着情報 随時更新中!

  1. 「公衆衛生 若手医師・医学生サマーセミナー2023」が開催されます
  2. 「公衆衛生医師 WEB合同相談会2023」が開催されます

注目情報

  1. 「月刊公衆衛生情報(2022年12月号)」に本県の武智医監(当時)の記事が掲載されました
  2. 「月刊公衆衛生情報(2022年10月号)」に本県の武智医監(当時)が参加した研究班の記事が掲載されました
  3. 地域保健シンポジウムが開催されました
  4. 群馬県・群馬大学大学院医学系研究科 公衆衛生医師育成プロジェクト「200万県民の健康を支える『公衆衛生医師』の魅力(第10弾)」が開催されました
  5. 国立保健医療科学院創立20周年記念シンポジウムが開催されました
  6. 「第81回日本公衆衛生学会公募シンポジウム『これでいい!?若手公衆衛生医師のキャリアと育て方』」が開催されました
  7. 「公衆衛生医師の集い2022 with/afterコロナ時代の地域保健と公衆衛生医師」が開催されました
  8. 「公衆衛生 若手医師・医学生サマーセミナー2022」「公衆衛生医師 Web合同相談会2022」​が開催されました
  9. 「月刊公衆衛生情報(2022年7月号)」に本県の武智医監の記事が掲載されました
  10. 「月刊公衆衛生情報(2022年1月号)」に本県の鈴木部長(当時)の記事が掲載されました
  11. 本県の武智医監が日本公衆衛生学会奨励賞を受賞しました
  12. 「若手医師・医学生サマーセミナー2021」「公衆衛生医師 合同相談会2021」が開催されました
  13. 群馬県・群馬大学大学院医学系研究科 公衆衛生医師育成プロジェクト「200万県民の健康を支える『公衆衛生医師』の魅力(第8弾その2)」が開催されました
  14. 群馬県で公衆衛生医師として働きながら社会医学系専門医の資格を取得できます
  15. 国際シンポジウム「WHO西太平洋地域のCOVID-19の状況とWHOの対応」が開催されました
  16. 群馬県・群馬大学大学院医学系研究科 公衆衛生医師育成プロジェクト「200万県民の健康を支える『公衆衛生医師』の魅力(第8弾)」が開催されました
  17. 公衆衛生 若手医師・医学生サマーセミナー(PHSS)2020(オンライン)が開催されました
  18. 公衆衛生医師WHO派遣報告会を開催しました
  19. 国立保健医療科学院が開講した研修において、武智医監(館林保健福祉事務所・桐生保健福祉事務所兼務)(当時)が講師を務めました
  20. 「月刊公衆衛生情報(2016年10月号)」に本県の田中部長(当時)の記事が掲載されました
  21. 本県の武智医監(安中保健所長兼吾妻保健所長:当時)がポスター賞を受賞しました
  22. 全国保健所長会が発行した公衆衛生医師募集パンフレットに群馬県の事例が掲載されました
  23. 「月刊公衆衛生情報(2013年9月号)」に本県の武智技師長(当時)の記事が掲載されました

新着情報

地域の公衆衛生活動に興味のある医学生・若手医師の皆様へ

毎年好評の「公衆衛生 若手医師・医学生サマーセミナー」が開催されます!

未来の仲間、ゲスト講師、全国保健所長のスタッフたちと一緒に、思う存分、学び、語り合い、交流しましょう。

また、9月16日(土曜日)に開催される「公衆衛生医師 WEB合同相談会」では、テーマ別・地域別にグループ相談会を行います。

普段はちょっと質問しづらいこともどんどん聞いてください。

公衆衛生医師に関する素朴で直球の質問や相談を受け付けます。

1.公衆衛生 若手医師・医学生サマーセミナー2023

日程

令和5年8月19日(土曜日)、20日(日曜日)

会場

都市センターホテル606会議室
(東京メトロ「永田町」駅下車徒歩4分)

講義・ワーク
  1. リーダーシップスタイル
  2. 公衆衛生と生命倫理
  3. 当事者から見た精神保健行政
  4. コロナ禍で見えた在宅医療の課題
主催等

全国保健所長会/日本公衆衛生協会

申し込み方法や詳細については、下記の開催案内又は全国保健所長会ホームページ(外部リンク)<外部リンク>をご確認ください。

サマーセミナー2023開催案内 (PDF:325KB)

2.公衆衛生医師 WEB合同相談会2023

日程

令和5年9月16日(土曜日)13時00分から17時00分

開催方法

WEB開催

講演
  1. 保健所公衆衛生医師の1日
  2. 厚生労働省医系技官の1日
主催等

全国保健所長会/日本公衆衛生協会

申し込み方法や詳細については、下記の開催案内又は全国保健所長会ホームページ(外部リンク)<外部リンク>をご確認ください。

WEB合同相談会2023開催案内 (PDF:763KB)

注目情報

注目情報(1)

本県の公衆衛生医師 武智医監(利根沼田保健所長・吾妻保健所長兼務:当時)が執筆した、日本公衆衛生学会総会奨励賞受賞者レポート「コロナ禍と公衆衛生医師の確保、育成がつながるまで」が、月刊誌「公衆衛生情報(2022年12月号、日本公衆衛生協会)」に掲載されました。ぜひご覧ください。

「コロナ禍と公衆衛生医師の確保、育成がつながるまで」

注目情報(2)

本県の公衆衛生医師 武智医監(利根沼田保健所長・吾妻保健所長兼務:当時)が参加した令和4年度厚生労働科学研究「公衆衛生医師の人材育成に向けた好事例の横展開に向けた研究班」の「公衆衛生医師の人材育成・確保における調査レビューと今後の課題」に関する寄稿が、月刊誌「公衆衛生情報(2022年10月号、日本公衆衛生協会)」に掲載されました。ぜひご覧ください。

「公衆衛生医師の人材育成・確保における調査レビューと今後の課題」

注目情報(3)

地域保健シンポジウムが開催されました。

地域全体の健康を守る重要な役割を担う保健師、公衆衛生医師等の魅力発信及び感染症危機における地域と保健所・地方衛生研究所・保健師の関わりの発信等を目的として「地域保健シンポジウム」が開催されました。

日時

令和5年2月18日(土曜日)10時00分から16時00分

  1. 10時00分から12時00分まで 基調シンポジウム(講演、芸能人を交えたパネルディスカッション等)
  2. 12時00分から16時00分まで 自治体保健師の魅力発信(講演、個別相談ブース等)
  3. 13時00分から16時00分まで 公衆衛生医師の就職相談(個別相談ブース等)

開催方法

ハイブリッド開催(現地・オンライン)
現地会場:ベルサール東京日本橋(東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー)

対象

  1. 基調シンポジウム:保健所、地方衛生研究所、保健師等行政関係者のほか、どなたでも
  2. 自治体保健師の魅力発信:保健師就職希望者(看護学生等)
  3. 公衆衛生医師の就職相談:公衆衛生医師就職希望者(医学生等)

参加方法等※申し込みは終了しました

入場料は無料ですが、参加登録が必要です。

下記開催案内のQRコード又は「地域保健シンポジウム」ホームページ<外部リンク>からお申し込みください。

主催

厚生労働省

開催案内

概要や連絡先等については、下記開催案内及び「地域保健シンポジウム」ホームページ<外部リンク>をご確認ください。

「地域保健シンポジウム」開催案内 (PDF:1.88MB)

注目情報(4)

群馬県・群馬大学大学院医学系研究科 公衆衛生医師育成プロジェクト「200万県民の健康を支える『公衆衛生医師』の魅力(第10弾)」が開催されました。

公衆衛生学とは、「みんなで健康」を目指す学問分野です。その「みんなで健康」を実現すべく活躍する医師、それが「公衆衛生医師」です。

平成26年度から、群馬県健康福祉部と群馬大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野が協力して、実力のある公衆衛生医師を育成する取組を開始しました。

今回は、その取組内容をご紹介するとともに、国の行政機関や県内の保健所で働く現役の公衆衛生医師が、仕事の魅力ややりがい語りました。

日時

令和4年12月8日(木曜日)16時30分から17時40分

場所

群馬大学医学部 臨床大講堂

主催

群馬県・群馬大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野

対象

公衆衛生医師に関心のある方(群馬大学医学部生、研修医、医師など)

内容

公衆衛生医師からのメッセージ
  • 国立がん研究センター 疫学研究部長 岩崎 基 先生
  • 厚生労働省国際分類情報管理室 医系技官 吉本 雅世 先生
群馬県における公衆衛生医師育成プロジェクト
  • 群馬県健康福祉部健康福祉課 次長 橋本 陽子
  • 群馬県利根沼田保健福祉事務所 保健所長 武智 浩之

開催案内※申し込みは終了しました

公衆衛生医師育成プロジェクト(第10弾)開催案内 (PDF:700KB)

注目情報(5)

「国立保健医療科学院設立20周年記念シンポジウム」が開催されました。

国立保健医療科学院の設立20周年を記念し、シンポジウムが開催されました。
本県の公衆衛生医師 武智医監(利根沼田保健所長・吾妻保健所長兼務)も登壇し、公衆衛生に興味のある多くの方が参加しました。

(以下、開催案内から抜粋)
「国立保健医療科学院は平成14(2002)年に設置され、令和4(2022)年に20周年を迎えました。
この間、幾度かの組織改編を経て、様々な公衆衛生上の課題に対応するための養成訓練及び調査研究を実施してきました。
本シンポジウムでは国立保健医療科学院の20年を振り返るとともに、これから何をなしていくべきかを議論したいと思います。」

日程

令和4年12月15日(木曜日)13時から16時

  • 記念式典(13時から13時30分)
  • 記念シンポジウム(13時30分から16時)

開催方式等

オンライン開催(オンデマンド配信有り)

主催

国立保健医療科学院

開催案内※申し込みは終了しました。

国立保健医療科学院設立20周年記念式典・シンポジウム開催案内 (PDFファイル:660KB)

注目情報(6)

第81回日本公衆衛生学会公募シンポジウム 『これでいい?!若手公衆衛生医師のキャリアと育て方』」が開催されました。

新型コロナウイルス感染症のまん延により、健康危機管理の重要性が改めて注目されていますが、その業務を担う公衆衛生医師の人材確保や育成は長年の課題となっています。
このシンポジウムでは、調査研究事業の中間報告や各演者の実務経験を交えた発表、最近の施策の紹介等を通じて、若手公衆衛生医師の育成策における今後の展開や、現場で試行錯誤を重ねている「若手公衆衛生医師のキャリアと育て方」について議論しました。
本県の公衆衛生医師 武智医監(利根沼田保健所長・吾妻保健所長兼務)も演者として登壇しました。

日程

令和4年10月8日(土曜日)午前9時30分から10時20分

会場

山梨県立図書館イベントスペース
山梨県甲府市北口2丁目8-1

出演者

座長
  • 町田宗仁(国立保健医療科学院 国際協力研究部長)
  • 吉田穂波(神奈川県立保健福祉大学 教授)
演者
  • 宮園将哉(大阪府健康福祉部 副理事)
  • 武智浩之(群馬県利根沼田保健所(兼)吾妻保健所 保健所長)
  • 平本恵子(広島市南保健センター 医務監)
  • 高橋宗康(厚生労働省健康局健康課 課長補佐)

開催案内※申し込みは終了しました。

概要や連絡先については、下記の開催案内を御確認ください。

第81回日本公衆衛生学会公募シンポジウム開催案内 (PDFファイル:2.22MB)

注目情報(7)

今回で10回目を迎えた「公衆衛生医師の集い2022 with/afterコロナ時代の地域保健と公衆衛生医師」が、日本公衆衛生学会総会にあわせて開催されました。
この集いは全国各地で活躍する公衆衛生医師がネットワークを作るための場です。
日ごろの業務やその魅力について自由に語らい、情報を共有することで、公衆衛生医師の確保・育成やモチベーションの維持・向上にもつながっています。
今回もゲストスピーカーも交えた自由闊達な意見交換が行われました。

日程

令和4年10月7日(金曜日)18時30分から19時30分

会場

YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)
山梨県甲府市寿町26-1

ゲストスピーカー

宮崎県 茅野正行 先生
北海道 山本長史 先生

主催等※申し込みは終了しました。

全国保健所長会地域保健総合推進事業
「公衆衛生医師の確保と育成に関する調査及び実践事業」班

概要については、下記の開催案内を御確認ください。
公衆衛生医師の集い 2022開催案内 (PDFファイル:569KB)

注目情報(8)

「公衆衛生 若手医師・医学生サマーセミナー2022」「公衆衛生医師 合同相談会2022」が開催されました。
開催の概要は全国保健所長会ホームページ<外部リンク>で御確認いただけます。

公衆衛生 若手医師・医学生サマーセミナー2022

日程

令和4年8月20日(土曜日)、21日(日曜日)

会場

都市センターホテル601会議室
(東京メトロ「永田町」駅下車徒歩4分)

講義・ワーク
  1. 公衆衛生医師が身につけるコンピテンシー
  2. 頼るスキル(受援力)と組織づくり
  3. 被災地福島の復興再生に保健所は何ができるか
  4. ウクライナ避難民支援における公衆衛生の役割
主催等※申し込みは終了しました

全国保健所長会/日本公衆衛生協会

サマーセミナー2022開催案内 (PDF:303KB)

公衆衛生医師 Web合同相談会2022

日程

令和4年9月17日(土曜日)13時00分から17時00分

開催方式

ZoomによるWeb開催

講演
  1. 公衆衛生医師のキャリアパス
  2. 保健所・厚生労働省医系技官の1日
  3. 社会医学系専門医制度
グループ相談会

30分×3回

主催等※申し込みは終了しました

全国保健所長会/日本公衆衛生協会

公衆衛生医師Web相談会2022開催案内 (PDF:263KB)

注目情報(9)

本県の公衆衛生医師 武智医監(利根沼田保健所長・吾妻保健所長兼務)が取り組んだ「公衆衛生医師の確保と育成に関する調査および実践事業」に関する報告が、月刊誌「公衆衛生情報(2022年7月号、日本公衆衛生協会)」に掲載されました。ぜひご覧ください

「地域保健活動最前線 第86回 公衆衛生医師の確保と育成に関する調査および実践事業の報告」

注目情報(10)

本県の公衆衛生医師 鈴木部長(桐生保健福祉事務所・吾妻保健福祉事務所兼務:当時)が執筆した寄稿文「フツーのウルトラセブンファンだった僕が転生したら公衆衛生医師だった件」が、「公衆衛生情報2022年1月号」(日本公衆衛生協会 発行)の期待の若手シリーズ「私にも言わせて!」コーナーに掲載されました。「特撮ヒーロー」と「公衆衛生医師」を題材に、公衆衛生に対する思いが綴られています。是非、御覧ください。

「フツーのウルトラセブンファンだった僕が転生したら公衆衛生医師だった件」

注目情報(11)

本県の公衆衛生医師 武智医監(利根沼田保健所長・吾妻保健所長兼務)が、令和3年12月21日に開催された(一社)日本公衆衛生学会第80回総会において、奨励賞を受賞しました。

(一社)日本公衆衛生学会ホームページ<外部リンク>

また、受賞の契機となった「衆衛生医師の確保と育成に関する調査および実践事業」に関する報告が、月刊誌「公衆衛生情報(2021年7月号、日本公衆衛生協会)」に掲載されました。ぜひご覧ください

「地域保健活動最前線 第74回 公衆衛生医師の確保と育成に関する調査および実践事業の報告」

注目情報(12)

「公衆衛生 若手医師・医学生サマーセミナー2021」「公衆衛生医師 合同相談会2021」がオンラインで開催されました。
開催の概要は全国保健所長会ホームページ<外部リンク>で御確認いただけます。

公衆衛生 若手医師・医学生サマーセミナー2021

令和3年8月21日(土曜日)

  • 公衆衛生医師のキャリアパス
  • 社会医学系専門医制度
  • ナッジ:公衆衛生医師に求められる行動経済学的視点

令和3年8月22日(日曜日)

  • DHEAT:災害時における公衆衛生医師の役割
  • 公衆衛生のやりがいと医師としてのアイデンティティ

公衆衛生医師 合同相談会2021

令和3年9月4日(土曜日)

  • 臨床から行政へ
  • 家庭と仕事の両立
  • 感染症対応とQOL
  • 仕事内容とキャリアパス
  • 専門医制度や学位取得 など

主催等※申し込みは終了しました。

全国保健所長会/日本公衆衛生協会
サマーセミナー2021・公衆衛生医師合同相談会2021開催のご案内(PDFファイル:451KB)

注目情報(13)

群馬県・群馬大学大学院医学系研究科 公衆衛生医師育成プロジェクト「200万県民の健康を支える『公衆衛生医師』の魅力(第8弾その2)」が開催されました。

 医師には、3つの道があります。
 1つ目は医療機関で働く「臨床医師」、2つ目は大学等で研究を行う「研究医師」。
 そして3つ目が行政機関等で働く「公衆衛生医師」です。
 平成26年度から、群馬県と群馬大学大学院医学系研究科が協力して、実力のある公衆衛生医師を育成する取組を開始しました。
 今回の講演では、栄養疫学を専門とする公衆衛生分野の医師が仕事の魅力ややりがいを語りました。

日時

令和3年3月17日(水曜日)13時30分から14時30分

方法

Zoomを用いた遠隔講演会

主催

群馬県・群馬大学大学院医学系研究科公衆衛生学教室

対象

群馬大学医学部学生、臨床研修医、公衆衛生に関心のある医師の方

内容

「公衆衛生と栄養疫学」

富山大学大学院 医学薬学研究部
公衆衛生学教室 准教授 浜崎 景 先生

開催案内※申し込みは終了しました

 公衆衛生医師育成プロジェクト「200万県民の健康を支える『公衆衛生医師』の魅力(第8弾その2)」開催のご案内(PDFファイル:600KB)

注目情報(14)

群馬県で公衆衛生医師として働きながら社会医学系専門医の資格を取得できます!

 社会医学系専門医制度は、一般社団法人社会医学系専門医協会が平成29年度から新たに開始した制度で、群馬県では、社会医学系専門医研修「はばたけ群馬研修プログラム」の認定を受けています。
 このプログラムは、群馬県健康福祉部、保健福祉事務所(保健所)での研修が主体となりますが、その他、衛生環境研究所・こころの健康センターなどの県行政機関、県立病院、群馬大学大学院公衆衛生学分野が研修連携施設、研修協力施設となっています。
 群馬県の公衆衛生医師として働きながら、3年間の研修を修了し、認定試験に合格することによって社会医学系専門医の資格を取得することができます。
 群馬県で社会医学系専門医を目指す方は、応募の際に御相談ください。

社会医学系専門医「はばたけ群馬研修プログラム」(PDFファイル:605KB)

社会医学系専門医制度については
一般社団法人社会医学系専門医協会ホームページ<外部リンク>​をご覧ください。

注目情報(15)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策に当たる関係機関の今後の対策に資することを目的に、群馬大学WHO協力センターによる国際シンポジウムが開催されました。

日時

令和3年2月20日(土曜日)13時00分から14時30分

方法

Zoomを用いた遠隔講演

主催

群馬大学WHO協力センター

内容

WHO西太平洋地域の COVID-19の状況とWHOの対応

開催案内※申込みは終了しました

 国際シンポジウム「WHO西太平洋地域の COVID-19 の状況とWHOの対応」開催のご案内(PDFファイル:594KB)

注目情報(16)

群馬県・群馬大学大学院医学系研究科 公衆衛生医師育成プロジェクト「200万県民の健康を支える『公衆衛生医師』の魅力(第8弾)」が開催されました。

 医師には、3つの道があります。
 1つ目は医療機関で働く「臨床医師」、2つ目は大学等で研究を行う「研究医師」。
 そして3つ目が行政機関等で働く「公衆衛生医師」です。
 平成26年度から、群馬県と群馬大学大学院医学系研究科が協力して、実力のある公衆衛生医師を育成する取組を開始しました。
 今回の講演では、その取組内容をご紹介するとともに、厚生労働省や群馬県内の保健所で働く現役の公衆衛生医師が、仕事の魅力ややりがいを語りました。

日時

令和2年12月11日(金曜日)16時30分から17時40分

方法

Zoomを用いた遠隔講演会

主催

群馬県・群馬大学大学院医学系研究科公衆衛生学教室

対象

群馬大学医学部学生、臨床研修医、公衆衛生に関心のある医師の方

内容

群馬県における公衆衛生医師育成プロジェクトについて

群馬県利根沼田保健福祉事務所 医監(保健所長)武智 浩之
群馬県健康福祉部健康福祉課 次長 宮崎 忠司

公衆衛生医師からのメッセージ

 国立がん研究センター 疫学研究部長 岩崎 基 先生
 厚生労働省東海北陸厚生局長 桐生 康生 先生

注目情報(17)

公衆衛生 若手医師・医学生サマーセミナー(PHSS)2020(オンライン)が開催されました。

新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、初のオンラインによるサマーセミナーが開催され、新型コロナ禍における公衆衛生の最前線である保健所の状況などが紹介されました。

開催日

令和2年8月22日(土曜日)13時00分から16時00分

講演内容

対象

地域の公衆衛生活動に興味のある医学生、研修医、臨床医および若手公衆衛生医師の方々100名程度

主催※申し込みは終了しました

全国保健所長会/日本公衆衛生協会

公衆衛生 若手医師・医学生サマーセミナー(PHSS)2020(オンライン)等 開催のご案内(PDFファイル:958KB)

注目情報(18)

公衆衛生医師WHO派遣報告会を開催しました。

地域保健の課題解決の推進、連携協力体制の強化及び本県の公衆衛生活動レベルの向上を目的に、本県の公衆衛生医師がWHOで習得した患者安全や感染予防に関する最新の知見やノウハウ等を内容とする報告会を開催しました。

1日時

令和元年6月20日(木曜日) 18時45分から20時30分まで

2 場所

群馬県庁舎2階 ビジターセンター

3 発表者

武智浩之(群馬県渋川保健福祉事務所医監 兼 吾妻保健福祉事務所医監)

4 参加者

群馬大学教授・学生等、医療関係者、行政関係者 102名

5 発表内容

「WHO派遣報告」~派遣されて得たもの(知識・つながり・こころ)~

WHO派遣報告会(PDF:2.12MB)(PDFファイル:2.07MB)

6 主催

群馬県健康福祉部健康福祉課

注目情報(19)

国立保健医療科学院が開講した健康危機管理に係る研修において、武智医監(館林保健福祉事務所・桐生保健福祉事務所兼務:当時)等、3名の本県職員が、講師を務めました。
各都道府県庁や保健所の職員に対し、群馬県における健康危機管理体制の整備に係る取組について講義し、全国の災害時における危機管理体制の構築に貢献しました。
受講者から多くの質問を受けるなど、群馬県の取組は、他の自治体からも高い関心を寄せられています。

研修名

平成30年度健康危機管理研修(災害時健康危機管理支援チーム養成研修(高度編第1回))

講義日時

平成30年7月2日(月曜日)12時30分から14時30分
※研修は、7月2日及び3日の2日間にわたって開講されました。

なお、研修の詳細は、国立保険医療科学院のホームページを御覧ください。

注目情報(20)

本県の公衆衛生医師 田中部長(藤岡保健福祉事務所・安中保健福祉事務所兼務:当時)が執筆した寄稿文「故郷を離れて、群馬県で公衆衛生の道に進んで」が、「公衆衛生情報2016年10月号」(日本公衆衛生協会 発行)の期待の若手シリーズ「私にも言わせて!」コーナーに掲載されました。公衆衛生医師になった経緯や思いが綴られています。是非、御覧ください。

「故郷を離れて、群馬県で公衆衛生の道に進んで」

注目情報(21)

平成28年10月26日から28日に大阪市において開催されました第75回日本公衆衛生学会総会において、本県の公衆衛生医師 武智医監(安中保健所長兼吾妻保健所長:当時)が発表した演題が、ポスター賞を受賞しました。
テーマは「公衆衛生医師が保有する臨床系専門医資格」です。保健所を設置する全国142の自治体及び公衆衛生医師として勤務する753名を対象に調査を行った貴重なデータです。是非、御覧ください。
ポスター「公衆衛生医師が保有する臨床系専門医資格」(PDF:838KB)」(PDFファイル:838KB)

注目情報(22)

全国保健所長会が発行した公衆衛生医師募集パンフレット「1億2,000万人の生を衛る医師」に、キャリアアップの一例として群馬県の例が掲載されました。
公衆衛生医師の仕事内容や魅力をお伝えしています。是非、下の外部リンクからご覧ください。

 「全国保健所長会 公衆衛生医師募集パンフレット」<外部リンク>

注目情報(23)

本県の公衆衛生医師武智技師長(伊勢崎保健福祉事務所・安中保健福祉事務所・藤岡保健福祉事務所兼務:当時)が執筆した寄稿文「泌尿器科医から転身した私が感じる保健所勤務医のやりがいと可能性」が、「公衆衛生情報2013年9月号」(日本公衆衛生協会 発行)の期待の若手シリーズ「私にも言わせて!」コーナーに掲載されました。公衆衛生医師になった経緯や思いが綴られています。是非、下のリンクからご覧ください。

 「泌尿器科医から転身した私が感じる保健所勤務医のやりがいと可能性

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