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平成21年度環境審議会水質部会結果概要

更新日:2011年3月1日 印刷ページ表示

開催日時

平成22年3月16日(火曜日)15時30分~17時15分

会場

群馬県庁29階 第2特別会議室

出欠席者

(1)委員(6名中5名出席)

 角田欣一(部会長)、板橋英之、尾崎益雄、掛川優子、高橋みつ子、田中陽美(欠)

(2)事務局

 環境保全課:目崎岳郎(課長)、中村邦夫(次長)、神戸洋起(係長)、金子正明(主幹)、石田祥一(主任)、田中和代(主事)、飯塚哲也(技師)

(3)関係する課長他

 河川課:八木寿一郎(補佐:課長代理)

配付資料

資料1 水生生物の保全に係る環境基準の水域類型の指定について
 参考資料1-1 水生生物の保全のための新たな環境基準を設定しました(報道提供資料)

資料2 水質環境基準類型指定の見直し(格上げ)の進捗状況について
 参考資料2-1 水質環境基準類型指定の見直し(格上げ)(案)

資料3-1 平成20年度公共用水域水質測定結果
資料3-2 平成20年度地下水質測定結果

資料4 平成22年度水質測定計画(案)
 参考資料4-1 新しい環境基準項目(公共用水域・地下水質)について
 参考資料4-2 平成22年度公共用水域水質測定計画の主な変更点について
 参考資料4-3 平成22年度地下水質測定計画における変更点について

その他参考資料 水質汚濁に係る環境基準一覧表(公共用水域・地下水)

審議事項

なし

報告事項と意見の概要

(1)水生生物の保全に係る水質環境基準の類型指定について

 意見等なし。

(2)水質環境基準類型指定の見直し(格上げ)について

 分析方法と、そこから得られる結果の持つ意味、格上げする目的(意味)などについての質問があった。

(3)平成20年度水質測定結果について

 生物化学的酸素要求量の環境基準達成率が高くなった要因などについて質問があった。
 地下水の硝酸性窒素が著しく高い場所については特別な原因がある可能性を指摘され、今後注意深く監視することとした。

(4)平成22年度水質測定計画(案)について

 新たな環境基準項目についての質問等があった。

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