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〔献血〕

更新日:2011年3月1日 印刷ページ表示

Q 献血に協力したいのですが…〔献血〕

A 血液は、酸素を運ぶ、病原体と戦う、出血を止めるといった生命の維持に欠かせない役割を担っていますが、人工的に造ることが出来ません。
 このため、病気やけがで血液を必要としている方に血液を届けるためには、みなさんの献血が必要です。
 お近くに献血バスが来た際や、献血ルームの近くに来られた際には、ほんの少しずつ、血液を分けていただけたら幸いです。

Q1 どんな種類があるのですか?

A1 下記のとおりになります。

全血献血

通常皆さんが「血」といっている全ての血液成分を献血する方法で、400ミリリットル献血と200ミリリットル献血があります。

成分献血

装置を用いて血液中の血漿や血小板を採取し、献血する前の状態にもどるのが遅いといわれている赤血球は再び体内にお返しするので、身体への負担が軽い献血方法です。

献血が出来る年齢や、献血の基準などについてはこちらをご覧ください。

Q2 体に影響はありませんか?

A2 ​献血時には、事前に血液の濃さや血圧測定などを行い、医師が問診を行って採血の適否を決めます。
 献血の基準は、献血をしていただく方々の安全も考えて設定されています。

Q3 感染の危険性はないですか?

A3 ​献血時に使われる採血針や採血バッグは、一人ずつ新しいものを使用しており、献血をしていただく方々の感染防止対策を行った上で献血していただいています。

Q4 献血時間はどのくらいですか?

A4 ​問診や血液検査等が15分~20分、採血時間が全血献血は約5~10分、血しょう成分献血は約45分、血小板成分献血は約1時間かかります。

Q5 検査の結果は知らせてくれますか?

A5 ​血液中のコレステロール等の検査を行い、その結果を献血者にお知らせします。
 また、平成21年3月から糖尿病関連検査(グリコアルブミン検査)を実施し献血者にお知らせしています。
 献血後2週間程度でお送りしますので、ご自身の健康管理にもお役立てください。

Q6 どこで献血できるのですか?

A6 ​前橋献血ルーム、高崎献血ルームおよび太田献血ルームで実施しています。また、移動採血車による献血も行っています。
 献血にご協力ください