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県内における高病原性鳥インフルエンザの発生について(県内1例目)
更新日:2023年1月10日
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令和4年12月に発生した高病原性鳥インフルエンザにかかる対応経過
前橋市内の農場において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
対応の経過については、以下のとおりです。
1 農場の概要
- 所在地:前橋市
- 飼養状況:13,460羽(採卵鶏)
2 経緯
- 12月31日、農場から死亡羽数が増加したとの通報があり、群馬県家畜衛生研究所で簡易検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザ感染が疑われました。
- 1月1日、群馬県家畜衛生研究所で当該鶏について遺伝子検査を実施した結果H5亜型と判明し、同日(1月1日)、農林水産省により高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。
3 対応経過
12月31日
1月1日
1月2日
1月4日
1月10日
4 お知らせ
消毒ポイントの設置
1月1日(日曜日)から消毒ポイントを設置します。
【対象車両】
家きん運搬車、飼料運搬車、薬事関係車等
【消毒ポイント設置場所】
(1)JA前橋市アグリサポートセンター(前橋市江木町770-1)
(2)新里総合グラウンド北駐車場(桐生市新里町新川2073)
(3)平塚水質浄化センター(伊勢崎市境平塚99-1)
(4)板東緑地公園(渋川市半田2836-1)
【実施時間】
(1)1月1日 (日曜日) 午前8時から24時間(土日・祝日含む毎日)
(2)(3)1月1日は午後1時から午後6時、1月2日以降は、午前6時から午後6時
(4)1月5日(木曜日)まで午前6時から午後6時、1月6日以降は、午前0時から午後6時