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平成25年度第36回群馬県公共事業再評価委員会議事録

更新日:2014年3月3日 印刷ページ表示

開催日時

平成26年2月10日(月曜日) 14時30分から16時10分

開催場所

群馬県庁7階 審議会室

議案

県審議事業

第1号議案 国道353号 川島バイパス 道路改築事業
第2号議案 国道145号 吾妻西バイパス 道路改築事業
第3号議案 一級河川韮川 社会資本整備総合交付金事業(河川改修)
第4号議案 一級河川山田川 社会資本整備総合交付金事業(河川改修)
第5号議案 国道145号 八ッ場バイパス 道路改築事業

市町村審議事業

第1号議案 尾島東部地区 土地区画整理事業

審議議案

(委員長)
 本日の対象議案は県関係5事業、市町村関係1事業です。
 本日の委員会の進め方は、重点審議事業を中心に審議していきます。
 重点審議事業につきましては、事前に委員の皆様に選定していただいた重点審議事業候補の中から、県事業の第5号議案 「国道145号 八ッ場バイパス 道路改築事業」、市町村事業の第1号議案 「尾島東部地区 土地区画整理事業」の2事業に決定させていただきました。
 本日は、この2事業を重点的に審議し、その他の事業は簡略な審議をしたいと思いますので、よろしくお願いします。
 始めに、県事業第5号議案 「国道145号 八ッ場バイパス 道路改築事業」の説明を求めます。
 なお、説明にあたりましては簡潔明瞭にお願いします。

重点審議

県事業第5号議案 国道145号 八ッ場バイパス 道路改築事業

【特定ダム対策課 議案書により説明】

【質疑・応答】

(委員)
 便益の計算について、事業化ネットワークに変更された説明がありましたが、前回評価時の便益計算は、事業化ネットワークで再計算したものですか。

(特定ダム対策課)
 前回の計算は、将来計画ネットワークで計算しております。

(委員)
 事業化ネットワークとは、第1号議案の図面における実線部分の道路を対象としているのですか。

(特定ダム対策課)
 そのとおりです。図面における調査区間と記載されている区間については、除外しています。

(委員)
 前回の費用便益分析では、この調査区間についてもネットワークに含んでいたという前提ですね。
 そう考えた場合、今回評価する道路事業3議案のうち、1号議案だけがB/Cの値が大きくなっています。ほかの2議案では、B/Cの値は小さくなっています。矛盾を感じますが、どのような前提なのか教えてください。

(道路整備課)
 第1号議案の川島バイパスの渋川寄りに、国の直轄事業である渋川西バイパスがあり、終点部は上信道と接続していますが、将来計画として、金井バイパス接続部で分岐し、国道17号へ向かう路線も考えています。前回の評価時の将来計画ネットワークでは、事業化されていない分岐する道路も考慮するため、交通量が分散し、川島バイパスへの交通量が減少するため便益が小さく計算されました。しかし今回の便益の計算では事業化されていない区間は考慮しないため、交通量が川島バイパスに集中することになり、便益が大きくなっています。
 第2号議案の吾妻西バイパスや第5号議案の八ッ場バイパスについては、途中に調査区間があることにより、交通量が減少してしまうため、便益が小さくなります。

(委員)
 交通量そのものはかなり減っているのですか。

(特定ダム対策課)
 八ッ場バイパスでは、将来計画ネットワークでは、一日当たり16,800台ですが、事業化ネットワークの場合、一日当たり12,300台となります。

(委員)
 その影響を大きく受けたわけですね。

(特定ダム対策課)
 そのとおりです。ちなみに、今回のB/Cを将来計画ネットワークで再計算してみると、1.10のところが1.62となります。

(委員)
 将来の計画は白紙状態なのですか。

(道路整備課)
 現在、調査区間6キロメートルについては、早期事業化に向け、国に要望しています。県としましては、八ッ場バイパスより東側区間の目途がある程度立った段階で、嬬恋方面の事業化を考えていく予定です。

(委員)
 全体事業費約310億円のうち、県の支出はどのくらいになるのですか。

(特定ダム対策課)
 約310億円全額が県の支出になります。

(委員)
 国の支出もありますよね。
 全体の工事費はどのくらいになるのでしょうか。

(特定ダム対策課)
 国と県を併せると約780億円になります。
 このうち約310億円は、県が行う道路の拡幅工事や必要となる新設道路を整備する費用で、残りは、国の水没補償としての費用です。

(委員)
 B/Cを算出するに当たり、国の費用も含めた全体の工事費とする概念はないのでしょうか。そう考えると、B/Cの値はかなり小さくなってしまうのではないでしょうか。

(特定ダム対策課)
 国が水没補償として支出する費用は、現道を水没しないルートに付け替えるための費用であり、もともとあった道路の幅員を広げたり、歩道を付け加えたりする費用を評価の対象としています。

(委員)
 八ッ場ダム建設に伴う住民移転の状況を教えてください。また、移転先とバイパスの位置関係についても教えてください。地元に残った住民に対するバイパスの利便性を確認させてください。

(特定ダム対策課)
 移転については、水没による移転が340世帯、付け替え道路等の建設に関する移転を加えると470世帯が移転することになります。昨年の8月時点において、470世帯の内、452世帯が移転をしています。
 移転先については、水没する5地区(川原畑、林、長野原、川原湯、横壁)それぞれについて、国が代替地を付替道路沿いに造成し移転することになっています。

(委員)
 進捗率について、事業費が56.5パーセント、用地買収が98.8パーセント、計画延長は85.2パーセントとなっていますが、事業費の進捗率だけ低いのはどうしてですか。事業費はどんなところに使われているのですか。

(特定ダム対策課)
 計画延長が85パーセントなのは、暫定供用している区間が4カ所あるためです。用地買収がほぼ完了しているにも係わらず、事業費が半分程度の執行となっていることについては、道路の計画が4車線のところを、2車線までの工事が完成しているということであります。

(委員)
 工事により生態系の破壊が懸念されますが、生態系の保全に向けて、予算を使っているのでしょうか。

(特定ダム対策課)
 生態系の保全については、八ッ場ダム事業全体で国が主体となって実施しています。現在もイヌワシ等の猛禽類に対する環境影響調査等を実施しています。

(委員)
 生態系を保全することにより、自然から恩恵を受けることになり、その恩恵の価値を生態系サービスと呼んでいます。これを費用便益分析に加えれば、B/Cの値は大きくなるのではないかというイメージがあります。
 一応、生態系の保全はしているということですね。

(特定ダム対策課)
 そのとおりです。

(委員)
 JR吾妻線の付け替え工事が4年遅れた理由を教えてください。

(特定ダム対策課)
 国がJRと協議しながら事業等を行っていますが、遅れた主な理由は用地問題と聞いています。
 現在は、レール工事は完了し、電気設備の工事を実施中です。2つある駅舎の工事も完成しています。
 国では、今年の秋には新しい路線に切替えて運転することを明言していますので、これ以上遅れることはないと考えています。

(委員)
 用地が難航している場所はどこですか。また、用地交渉できない場合はあるのでしょうか。

(特定ダム対策課)
 用地交渉が難航している箇所は、横壁地区の丸岩大橋のたもと付近にあります。国が現在も継続して交渉を続けています。

(委員長)
 それでは県事業第5号議案 「国道145号 八ッ場バイパス 道路改築事業」の対応方針を決めたいと思います。原案としては、「事業継続」となっています。原案通り決定してよろしいでしょうか。

 【異議なしの声】

(委員長)
 それでは原案通り、決定することとします。

市町村第1号議案 尾島東部地区 土地区画整理事業

【太田市 議案書により説明】

【質疑・応答】

(委員)
 前回の再評価は平成20年に行われているのですか。

(太田市)
 そのとおりです。

(委員)
 平成22年に事業計画の変更を行っていますが、その変更の意味と再評価と関係について教えてください。
 平成22年の事業計画の変更の際に、事業の完成年度が平成28年から平成35年に変更されています。区画整理事業は、今回のケースに限らず、大多数が事業期間の延長を再評価で審議していますが、あまりにも見積が甘すぎるのではないでしょうか。
 また、今回の計画区域の中で、計画人口というのはどのくらいを想定されているのでしょうか。

(建設企画課長)
 再評価の定義について、県事業では、事業計画の大きな変更がある場合は、その時点で再評価を実施することになっています。市町村事業については、再評価を受けるか否かは市町村の判断となっているため、平成22年の事業計画の変更の際には、理由は別として、再評価を受けないと判断していたのだと思います。

(委員)
 今でも、その判断基準は変わっていないのですね。

(建設企画課長)
 変わっておりません。

(委員)
 微少な変更については必要ないと思いますが、平成22年の変更は、大きな変更にあたる気がしますが。

(建設企画課長)
 そうですね。再評価を実施する要件は、自治体ごとに作成しており、県事業の再評価を実施する要件に関して言えば、大きい変更があるものについては、再評価を実施することとしております。

(太田市)
 計画人口については、現在の事業計画では2,559人となっています。

(委員)
 世帯数で言えば700戸から800戸程度ですかね。
 その中で、現在127戸が新築されている状況ですね。
 図面を見ると、仮換地が完了している区域が三分の二程度あり、残りの三分の一はそのままになっていますが、道路等はできているのですか。

(太田市)
 仮換地が完了していないブロックについては、昨年、事業計画の見直しを行っています。昨年の10月に仮換地の素案について住民に説明を行ったところであります。今後は、仮換地の指定を進めてゆく予定です。

(委員)
 群馬県全体では、人口が減少しています。これだけの区画整理を実施して最終的に消化できるのか不安を持っています。その辺の見通しを教えてください。

(太田市)
 幸い、太田市については人口増加傾向にあります。こちらの区域についても、民間の建築等が年間20戸程度みられており、今後も住宅の建設が進むと考えています。

(委員)
 進捗状況によると、39戸が移転済となっていますが、どこへ移転したのですか。同じ区域内に新築されたのか、地域外に移転したのでしょうか。

(太田市)
 基本的には、仮換地したところへ移転して頂いております。

(委員)
 計画人口の2,559人は、新しく来た人だけですか、区域内で移転した人を含めた人口ですか。

(太田市)
 両方とも含んでいます。

(委員)
 道路事業等では地権者との交渉が難航し、長期化すると便益が随分低下してしまうことがありますが、土地区画整理事業の場合についても、便益はかなり減ってしまいますか。

(太田市)
 道路事業と便益の算出方法が違い、土地の評価が便益となりますので、大きくは変わりません。

(委員)
 前面道路の幅員が便益の評価にあると思いますが、今回道路幅員を8メートルから6メートルに変更したことにより、便益が下がると思います。その検討はされましたか。

(太田市)
 基本的な区画道路の計画は6メートルです。道路幅員8メートルの区間が一部あったため、線形を含めた見直しを行い、費用を削減しました。これらの変更を考慮した便益を計算しております。

(委員)
 極端には変わらないと考えてよろしいのですね。

(委員長)
 この場所に区画整理事業をやらなければならない理由は何ですか。ここに住みたい人が大勢いて、住宅が不足しているから計画したのでしょうか。
 これまでの話では、そのようにはなっていないようです。本当に人が集まるのでしょうか。

(太田市)
 この計画は、合併前の旧尾島町の中心街に隣接する地域で、良好な住環境の整備を行い、人口を呼び込もうと計画されました。

(委員)
 そのときには、尾島町は都市計画決定されていたのですか。この地区はどうなっていたのですか。

(太田市)
 都市計画決定はされていましたが、この地域は、区画整理事業の計画時に市街化区域に編入しました。

(委員)
 区画整理事業は市街化区域内で実施しますが、区画整理事業を行うために、市街化区域に編入するのは、あまり望ましいとは思いませんが、旧尾島町と太田市の合併前のことなので、いろいろ経緯があると思います。いずれにしても、旧尾島町の中心部に近い区域ですね。

(太田市)
 この地区は旧尾島町の中心部にある区域で、国道354号の沿線の商店街を含んでいます。その周辺に住環境を整備するものです。

(委員)
 太田市としては、この区域に人口を誘導していく考えなのでしょうか。それとも別の場所にも住宅団地を整備していく考えなのでしょうか。整備したのはいいが、原っぱで終わってしまうケースが市街化調整区域を市街化区域に編入した場合にはあり得ると思います。その辺の見通しについては大変だと思うのですが。

(太田市)
 この地区については、現在では、多くの新築住宅が外部から求められ、現在区画を整備しているところは、どんどん住宅が建築されている状況であり、今後も区画整理を推進していくなかで、良好な住宅環境が整っていくと考えています。

(委員)
 現在移転されていない住民の移転の見込みはどうなっているのでしょうか。事業に反対しているのでしょうか。
 また、太田市と合併後の尾島地域のまちづくりをどのように描いているのでしょうか。またその合意形成はできているのでしょうか。

(太田市)
 合意形成については、組合の区画整理事業であるため、事業開始の時点で合意を頂いています。法的にも三分の二以上の合意が必要となっています。
 移転されていない方の中には、移転を待っている方もおりますが、実際には何名か反対されている方もおり、合意形成が図れるように積極的に進めていきたいと考えています。

(委員)
 現在の人口減少社会の中では、コンパクトなまちづくりが進んでおります。そのような中では、区画整理事業を進めた後で、人口が増えればいい、居住環境が良くなればいいという考えだけではなく、どんなまちづくりを進めていくのかをきちんと描いていくことも必要だと感じます。

(委員長)
 これまで各委員から指摘された懸念事項については、十分検討いただき、今後の事業計画に反映させていただきたいと思います。

(委員長)
 それでは市町村事業第1号議案「尾島東部地区 土地区画整理事業」の対応方針を決めたいと思います。原案としては、「事業継続」となっています。原案通り決定してよろしいでしょうか。

 【異議なしの声】

(委員長)
 それでは原案通り、決定することとします。

(委員長)
 以上で、重点審議事業の審議は終了しました。
 づきまして、重点審議事業以外のその他の事業について審議することとします。

その他事業

(委員長)
 事前に資料を配付しており、ひととおり見ていただいているものと思いますが、審議に当たり事業の概略説明を受け、簡略な審議としたいと思いますので、よろしくお願いします。

 はじめに、県事業第1号議案 「国道353号 川島バイパス 道路改築事業」についてです。

県事業第1号議案 国道353号 川島バイパス 道路改築事業

【道路整備課 議案書により概略説明】

【質疑・応答】

(委員)
 一昨年、甲を着た人骨が発見された金井東裏遺跡があるのは、金井バイパスでしょうか。

(道路整備課)
 そのとおりです。

(委員)
 遺跡として残すのですか。
 残すとすると、川島バイパスと接続する金井バイパスの計画が変わるのではないかと思いますが、県ではどのような検討をしていますか。

(道路整備課)
 現在の状況について説明します。文化財保護部局からは、この遺跡について現地保存したいと提案を受けています。知事もその方針で進めたい考えです。
 元々この区間は盛土構造でしたが、現地保存するため、橋梁形式の検討を行っております。

(委員)
 その場合でも、川島バイパスの計画に変化はないのでしょうか。

(道路整備課)
 変わりはありません。

(委員)
 平成28年度の完成させるための、予算の手当の状況はいかがですか。

(道路整備課)
 今後必要となる事業費の予定表を作成し、必要な予算を要望しているため、予算的には確保できる予定です。

(委員長)
 それでは県事業第1号議案 「国道353号 川島バイパス 道路改築事業」の対応方針を決めたいと思います。原案としては、「事業継続」となっています。原案通り決定してよろしいでしょうか。

【異議なしの声】

(委員長)
 それでは原案通り、決定することとします。

県事業第2号議案 国道145号 吾妻西バイパス 道路改築事業

【道路整備課 議案書により概略説明】

【質疑・応答】

(委員)
 全体事業費と費用便益分析での費用を比べると、どちらが大きくなるのでしょうか。

(道路整備課)
 費用便益分析で用いる費用を算定するための基準年は平成25年としておりまして、過年度投資額は社会的割引率の4パーセントで割増しすることになっており、実際の投資額に対して工事費は増えます。その代わり、後年度投資額については、4パーセントで割引することになっています。
 実際には基準年が遅れるほど工事費が大きくなる傾向にあります。一概にどちらが大きくなるとは言えません。

(委員)
 実際の予算はどちらで考えているのですか。

(道路整備課)
 割増しや割引きを考慮しない全体事業費で考えています。

(委員長)
 それでは県事業第2号議案 「国道145号 吾妻西バイパス 道路改築事業」の対応方針を決めたいと思います。原案としては、「事業継続」となっています。原案通り決定してよろしいでしょうか。

【異議なしの声】

(委員長)
 それでは原案通り、決定することとします。

県事業第3号議案 一級河川 韮川 社会資本整備総合交付金事業(河川改修)

【河川課 議案書により概略説明】

【質疑・応答】

 特に意見なし

(委員長)
 それでは県事業第3号議案 「一級河川 韮川 河川改修事業」の対応方針を決めたいと思います。原案としては、「事業継続」となっています。原案通り決定してよろしいでしょうか。

【異議なしの声】

(委員長)
 それでは原案通り、決定することとします。

県事業第4号議案 一級河川 山田川 社会資本整備総合交付金事業(河川改修)

【河川課 議案書により概略説明】

【質疑・応答】

(委員)
 山田川は第3号議案の韮川とは違い、自然環境に配慮した河川整備を行っているようですが、この計画の違いについて、県の考え方を教えてください。

(河川課)
 整備後も川本来の流れを戻すことが、川づくりの目指すところであります。山田川については、元々自然豊かな場所を流れているため、拡幅した後も何とか元の姿に戻したいということでこのような河川整備になっております。
 一方、韮川については、元々用水河川ということ、また用地の制約等があり、山田川ほど自然的な整備はできませんでした。整備する河川の地域特性に応じて、工夫して計画しているのが実情です。

(委員)
 ぜひ、子供たちが川で遊べるような川づくりを進めていただきたいと思います。

(委員長)
 それでは県事業第4号議案 「一級河川 山田川 河川改修事業」の対応方針を決めたいと思います。原案としては、「事業継続」となっています。原案通り決定してよろしいでしょうか。

【異議なしの声】

(委員長)
 それでは原案通り、決定することとします。

(委員長)
 以上で議案審議を終了します。
 群馬県公共事業再評価委員会運営要領第14条により、名簿以外に公表を差し控える資料はございますか。

【特になしの声】

(委員長)
 それでは、本日の委員会資料のうち、公表を差し控える資料は「なし」とさせていただきます。

 以上で、次第3の「議事」は終了いたしました。

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