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【8月】農畜産物直売協議会の農薬適正使用研修会が開催されました
更新日：2019年9月9日
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ＪＡ佐波伊勢崎農畜産物直売協議会は、5会場で農薬の適正使用についての研修会を開催しました。生産者537名が出席し、農薬適正使用や農産物の安全安心への取組の意識が高まりました。
1 ねらいと背景
ＪＡ佐波伊勢崎農畜産物直売協議会では農薬事故発生防止のため、毎年研修会を開催し、生産者へ農薬適正使用の徹底に努めています。
2 取り組み内容
研修会は5つの営農センター毎に開催され、さかい支部（6月18日）、いせさき支部（6月25日）、あかぼり支部（7月4日）、あずま支部（7月17日）、たまむら支部（7月24日）において、537人の参加がありました。
まず指導センターから「農薬の適正使用の基本」について説明し、次にＪＡ群馬担い手サポートセンターから「トレサビ（生産履歴記帳支援）システム」の紹介がありました。
最後にＪＡ佐波伊勢崎の担当者が安全・安心チェックシートについて説明し、出席者はその場でシートに記入し、農薬の適正使用や食の安全安心の推進について再確認を行いました。各会場とも熱心に受講する生産者の姿が印象的でした。
3 今後の方向
この研修会は毎年実施していますが、農薬事故のない信頼される産地づくりを推進していきます。
さかい会場の様子
いせさき会場の様子
