本文
伊勢崎土木事務所主要事業(1)【道路事業】
更新日:2025年12月11日
印刷ページ表示
道路事業
歩道整備事業 一般県道境木島大間々線
一般県道境木島大間々線は、伊勢崎市境町からみどり市大間々町を結ぶ道路です。
本事業区間の県道足利伊勢崎線から県道桐生伊勢崎線までの約1,600メートル区間は、「あずま南小学校」や「あずま小学校」の通学路となっていますが、現状では、幅員の狭いマウントアップ型の歩道が片側のみに整備されており、さらには、沿道の建物への車両の出入りも多いことから、通学児童の安全な通行確保に課題があります。また、車両の交通量が多く道路幅員も狭いため、通行車両と自転車が接触する危険性があるなど、「あずま中学校」に通学する生徒をはじめとした自転車利用者の安全確保においても課題があります。
これらの課題を踏まえ、通学路としての安全確保及び自転車の通行空間を整備するため、自転車通行空間を含めた歩道整備事業を実施します。
事業概要
- 事業箇所:伊勢崎市東小保方町から東町地内
- 事業内容:歩道整備(自転車通行空間を含む)
- 事業延長:1,600メートル(南工区900メートル、北工区700メートル)
- 事業期間:令和6年度から
道づくり通信
今回の歩道整備事業の検討状況を、地元の皆様にお知らせするものです。事業説明会を実施した際などに、進捗状況に合わせて発行しています。
上武大橋架け替え事業 主要地方道伊勢崎深谷線
令和4年度に事業完了となりました。
上武大橋は埼玉県深谷市と群馬県伊勢崎市(旧境町)との利根川県境に架かる埼玉県管理橋梁です。同橋は昭和9年に架橋され部材の老朽化が激しく、また、幅が狭く近年の大型車の増大により、朝夕の慢性的な渋滞が発生し、早急な架け替えが望まれていました。
このような中、埼玉県と協議により現橋下流に2車線橋梁を整備するため、平成19年度から新規事業化し、群馬県側でも橋梁取付区間の整備を行いました。
事業概要
- 場所:伊勢崎市境平塚から太田市世良田町地内
- 延長:L(延長)=750メートル
- 事業期間:平成19年度から令和4年度








