ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 総務部 > 統計課 > 令和4年群馬県移動人口調査結果(年報)

本文

令和4年群馬県移動人口調査結果(年報)

更新日:2023年2月22日 印刷ページ表示

概要

 移動人口調査は、5年に一度の国勢調査の結果を基に、住民基本台帳法に基づく毎月の移動数(出生、死亡、転入、転出)等を加減して算出しています。
 この年報は、令和3年10月から令和4年9月までの移動人口調査における移動数等をまとめたものです。

令和4年群馬県移動人口調査結果(年報)【令和3年10月~令和4年9月】

1 県の概況

(1)人口と世帯(令和4年10月1日時点)
  • 人口は1,913,236人。(前年比で13,089人減、人口増減率-0.68%)
  • 世帯数は816,816世帯。(前年比で5,803世帯増、世帯増減率0.72%)
(2)自然増減

出生11,408人、死亡25,629人で、自然増減数は-14,221人となった。

(3)社会増減

県外からの転入者は42,703人、県外への転出者は41,103人で、これに職権処理による減468人を含めると、社会増減数は1,132人となった。

2 市町村の概況

(1)人口(令和4年10月1日時点)

上位市町村は高崎市370,277人、前橋市328,958人、太田市221,325人、伊勢崎市210,900人、桐生市102,746人となっており、この5市で県人口の64.5%を占めている。

(2)人口増減率

増加は吉岡町と榛東村、大泉町の3町村で、吉岡町(1.53%)が最も高くなっている。他の32市町村は減少しており、高山村(-5.26%)が最も低くなっている。

(3)自然増減と社会増減
  • 自然増減が最も多いのは吉岡町の-5人、最も少ないのは高崎市の-2,160人となっている。
  • 社会増減が最も多いのは高崎市の559人、最も少ないのは桐生市の-309人となっている。

公表内容の詳細につきましては、群馬県移動人口調査(統計情報提供システム)<外部リンク>をご確認ください。