県内の看護職養成学校一覧

• 群馬県内の看護職養成学校をご案内します。
• 免許を取得するには、学校を卒業し、保健師・助産師・看護師国家試験（准看護師の場合は各都道府県の試験）に合格することが必要です。

目次

1. 看護系大学
2. 助産師養成校
3. 看護師養成校（3年課程）
4. 看護師養成校（2年課程：定時制）
5. 看護師養成校（2年課程：通信制）
6. 准看護師養成校

1．看護系大学

• 高等学校または中等教育学校を卒業した方が進学できます。専門科目だけでなく、一般教養など幅広い分野の学習ができることが特徴です。
• 入学後に行われる選抜試験に合格すると、看護師に加えて保健師、助産師の養成課程に進むことができます。
• 保健師、助産師養成課程の定員や選抜試験が行われる時期は大学によって違いますので、各大学ホームページ等をご確認ください。

(注)保健師、助産師課程は選抜制です。

2．助産師養成校

看護大学や看護師養成校を卒業後、看護師免許を取得した方が進学できます。

3．看護師養成校（3年課程）​

• 高等学校または中等教育学校を卒業した方が進学できます。
• 看護師資格取得までの年数が最も短く、現場での実践力を養う教育に比重が置かれているのが特徴です。

​​4．看護師養成校（2年課程:定時制）

• 准看護学校卒業後（准看護師免許取得後）、看護師免許を取得するために通う学校です。
• 中学校卒業者の場合は、准看護師として3年以上の実務経験が必要です。

（注）高崎市医師会看護専門学校は授業時間を選択できます（9時～16時10分／17時45分～20時55分）。

5．看護師養成校（2年課程:通信制）

• 准看護学校卒業後（准看護師免許取得後）、看護師免許を取得するために通う学校です。
• 進学には、准看護師として5年以上の実務経験が必要です。

6．准看護師養成校

• 都道府県知事の資格である、准看護師を養成する学校です。中学校卒業者が進学できます。
• 授業は午後から行われるため（臨地実習が行われる時期は除く）、働きながら通学する学生も多いのが特徴です。