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令和4年度西部地区特別支援教育連携協議会を開催しました

更新日:2022年8月2日 印刷ページ表示

日時 令和4年7月6日(水曜日)14時00分~16時00分

会場 群馬県高崎合同庁舎 402会議室 ハイブリッド開催

   (Zoomによるオンライン配信)

参加者 各郡市小中学校長会代表、市町村教育委員会特別支援教育担当

    市町村保健福祉部局等の担当者、特別支援学校専門アドバイザー

    通級指導教室担当教諭、西部児童相談所、県障害福祉機関

    富岡保健福祉事務所、西部教育事務所、特別支援専門相談員

趣旨

特別支援教育推進に向けた関係機関の連携に係る講義等を通して、管内市町村及び関係機関等の支援体制の充実を図る。

1 説明「個別の教育支援計画の作成・活用について」

  群馬県教育委員会 特別支援教育課 指導主事 三島貴之 氏

2 発表「高崎市における発達相談支援体制について」

  高崎市こども発達支援センター 主任主事 金谷共永 氏

3 情報交換

  ハイブリッド型(群馬県高崎合同庁舎よりZoom配信)の協議会を開催しました。

 県指導主事(三島氏)の説明とこども発達支援センター主任主事(金谷氏)の発表を受けて、情報交換を行うことができました。

21

市町村ごとのサポートファイルの活用状況や西部児相の取組、各関係機関の課題や思い等、活発な意見交換の場となりました。

3

参加者のアンケート記述からは、「個別の教育支援計画等を保護者、関係機関と一緒に作っていく姿勢が大切だと感じた。」、「こども発達支援センターの資料が今後利用できそう。サポートファイルを学校につなげたい。」、「今回の協議会を通して、学校の周りには色々な機関の方がいてくれることが分かり、連携を図っていきたい。」「今回の協議会をきっかけに、市内各課で連絡を取り合おうという話になった。」等の記述が寄せられました。