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自治医科大学とは

更新日:2015年7月10日 印刷ページ表示

 自治医科大学は、へき地や離島の医療を確保するために、全国の都道府県が共同して昭和47年に設立した大学で、人類愛に燃え、人道的医療に挺身する気概と情熱に富んだ優秀な学生を全国から迎えており、学生達は6年間一貫して寮生活を送ります。
 自治医科大学は、そうした建学の理念から、地域医療を担う総合医の育成を行っています。

 昭和53年の第1期生卒業から現在まで、数多くの地域医療を担うリーダーが輩出され、群馬県でも自治医科大学卒業生が地域医療の中心となっています。

 自治医科大学では、入学者全員に修学資金が貸与され、修学資金貸与期間×3/2の期間(貸与期間が6年ならば9年間)、出身都道府県の知事が指定する公立病院等に勤務することで、その返還が免除されます。

 卒業後、出身都道府県で勤務する期間のことを義務年限といいますが、義務年限中は卒後2年間の臨床研修後、県内の公的病院やへき地診療所等で勤務します。

義務年限
卒後勤務 勤務先
1年目から2年目
  • 臨床研修(県内臨床研修病院)
3年目から9年目
  • 県内公的病院
  • へき地診療所

関連リンク

 自治医科大学ホームページ<外部リンク>