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緑をまもり、つくる

更新日:2018年4月1日 印刷ページ表示

身近な緑をふやす活動

 群馬県では、皆さんの身近にある公園、学校、街路樹などの公共施設の緑化及び緑の整備を進めています。

 そのいくつかの例をご紹介します。

1.巨樹・古木保全

 地域のシンボルとして残る巨樹・古木を健全な状態で次代に引き継ぐため、市町村が行う樹勢回復等補修事業に補助しています。

2.学びの森整備

 市町村が実施する森林整備事業を補助し、児童、生徒に森林に親しみ、森林の大切さを学ぶ場を提供しています。

3.企業参加の森づくり

 社会貢献としてボランティア活動をしようとする企業や団体と、森林所有者との間で協定を結び、間伐等の伐採や、下草刈りなどを実施していただき、緑豊かな森林をみなの手で守り、育てていく取り組みです。
 当管内では、7団体が42ヘクタールの森林で活動されています。
 企業参加の森林づくり(緑化推進課のページへ)

緑の少年団活動

 緑の少年団は、次代を担う少年少女たちが「緑を愛し」「緑を守り」「緑を育てる心を養う」ことを通じて自然を愛し、社会を愛する心豊かな人間に育つことを目的とした団体です。

 現在、群馬県の緑の少年団は、313団を数え全国一の規模を誇っています。

 当管内ではその5151団があり、自然を守る学習、緑化清掃等のボランティア活動、自然の中でのレクリエーション活動等が行われています。

 群馬県ではこれらの少年団活動に対し、「緑の少年団育成事業」でバックアップを行っています。

 緑の少年団(緑化推進課のページへ)

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