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衛生環境研究所設立70周年記念講演会及びシンポジウムを開催しました

更新日:2020年3月12日 印刷ページ表示

 群馬県衛生環境研究所設立70周年記念講演会・シンポジウムを令和2年2月13日(木曜日)に前橋商工会議所にて開催しました。
 一般講演では、衛生環境研究所及び食品安全検査センターの各分野の業務やそのあゆみを紹介し、特別講演では、新型コロナウィルスを含めた感染症等に対する地方衛生環境研究所のあり方について講演が行われました。また、シンポジウムでは、2020年夏期、東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、感染症対策がより重要視されている昨今、群馬県における今後の感染症対策や各関係機関との連携体制など、地方における健康危機管理のあり方について討論が行われた。

開催内容

一般講演

 感染症の分野「衛生環境研究所の検査と研究」研究企画係 塚越博之
 環境の分野「衛環境研究所におけるPM2.5研究の取り組み」大気環境係 熊谷貴美代
 食品安全の分野「食品安全検査センターのあゆみ」食品安全検査センター 山口貴史

特別講演「令和時代における地方衛生研究所のありかた」

 地方衛生研究所全国協議会会長・山口県環境保健センター長 調恒明

シンポジウム「地域における健康危機管理を考える」

コーディネーター

 衛生環境研究所長 猿木信裕

パネリスト

 地方衛生研究所全国協議会長・山口県環境保健センター長 調恒明
 群馬県医師会副会長・川島内科クリニック院長 川島崇
 前橋赤十字病院感染症内科副部長 林俊誠
 群馬県保健所長会長・太田保健福祉事務所長 栗原修一

シンポジウムの様子写真