ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 健康福祉部 > 衛生環境研究所 > 新しい河川環境の評価方法(調査事例の紹介)

本文

新しい河川環境の評価方法(調査事例の紹介)

更新日:2019年12月4日 印刷ページ表示

調査場所・内容

 当所は平成20年度から平成22年にかけて、地元団体の皆さんと共同で河川環境調査を実施しました。
 以下の県内計6河川(1回の調査につき1河川)において、各自調査票を元に実際の川を見たり触れたりして河川環境を評価しました。

調査河川の位置画像
調査河川の位置

調査の様子

 1回の調査につき20~40名の方々に参加していただき、河川をいろいろな視点から見る機会を多くの方に提供できました。参加者からは、「河川の様子を数値化でき、分かりやすい」「地域資源としての認識を外部の方と共有できる」という感想が寄せられ、さらには「子どもにも分かるようになると良い」「時々は調査が必要」という貴重な意見もいただきました。
 また、参加者の評価結果を報告し、評価手法を周知するために「河川環境フォーラム」を開催しました。

河川調査の様子写真
河川調査の様子

フォーラムの様子写真
評価結果をお知らせします(大人から子どもまで楽しめます)