ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 生活こども部 > しろがね学園 > 学園の生活

本文

学園の生活

更新日:2017年9月19日 印刷ページ表示

遊ぶ

トレーニングルームの写真
当園は、県内産木材を用いた暖かみのある建物となっており、園生の様々な好みに応じた手作りの教材や体をいっぱいに使って遊べる大型遊具、自然に囲まれた憩いの庭、芝生が気持ちいい中庭等があり、園生たちは楽しく遊びながら日々成長しています。

暮らす

フリースペースの写真
居住スペースは、主に将来の自立を目標として支援している男子22名の暮らす「わかば寮」、同じく将来の自立を目標として支援している女子12名の暮らす「つぼみ寮」、主に生活面での支援を必要としている男女20名の暮らす「このみ寮」の3つの寮に分かれており、3寮合わせて54名の園生がしろがね学園で生活しています。その他、最大6名まで日中一時支援や短期入所で利用することができます。また、急な疾病やケガ、医療的ケアの必要な児童等には、常勤の看護師をはじめ近隣の医療機関と連携してきめ細かく対応しています。

食事

ある日の昼食の写真
私たちの生活に欠かせない「食」。しろがね学園では専任の栄養士と調理師により、バランスの取れた見た目も鮮やかな美味しい食事が毎日提供されています。また疾病のある児童や摂食機能の未熟な児童など、園生一人ひとりに合わせて食事に関する特別なニーズにも対応しています。

学ぶ

群馬県立しろがね特別支援学校の写真
園生は日中、隣接する群馬県立しろがね特別支援学校に通学しています。学校を卒業した就学終了生はそれぞれの障害特性やパーソナリティに合った日中活動を提供しています。具体的には、個別の課題学習や、散歩やドライブ等の園外活動や、園庭に出て身体を動かす活動などが主な内容です。

また、園生一人ひとりに対しては、入所支援計画が作成されており、日々の生活の中で将来家庭や社会で生活するためのスキル(技術)を身につけるための支援を行っています。