ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 健康福祉部 > こころの健康センター > 【9月20日申込締切】令和6年度いのち・つなぐ講演会「死と喪失をテーマにしたゲームが及ぼす影響~若年者の自殺予防につながる新たな視点~」を開催します

本文

【9月20日申込締切】令和6年度いのち・つなぐ講演会「死と喪失をテーマにしたゲームが及ぼす影響~若年者の自殺予防につながる新たな視点~」を開催します

更新日:2024年7月22日 印刷ページ表示

 県では、自殺や心の病についての正しい知識の普及を図るとともに、これらに対する偏見をなくすため、9月を「自殺予防月間」としております。
 こころの健康センターでは「自殺予防月間」に合わせて、群馬県精神保健福祉協会との共催により「いのち・つなぐ講演会」を開催いたします。
 今年度は、ゲームやゲーミフィケーション(ゲームの要素を学習や仕事に取り入れること)の研究に取り組む東京大学大学院情報学環 特任研究員の坂井裕紀先生をお招きし、下記のとおりオンライン開催いたします。

令和6年度いのち・つなぐ講演会チラシ画像

令和6年度いのち・つなぐ講演会チラシ (PDF:333KB)

配信期間

令和6年9月1日(日曜日)から9月30日(月曜日)まで

YouTube群馬県公式チャンネル「tsulunos」で申込者限定で動画配信

対象

どなたでも参加できます

定員

定員はありません

講師

東京大学大学院情報学環 特任研究員 坂井 裕紀 氏

坂井 裕紀 氏プロフィール

所属

東京大学大学院情報学環(特任研究員)
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科(非常勤講師)
武蔵野学院大学国際コミュケーション学部(客員教授)

資格

産業カウンセラー、心理相談員

学歴

早稲田大学大学院人間科学研究科健康福祉科学研究領域修了博士(人間科学)

専門

公衆衛生学分野,学習支援援システム,教育工学

論文

メンタルヘルス学習ゲームを用いたセルフケア研修が労働者のストレス反応とストレスコーピングの理解に及ぼす影響、等

実績

経済産業省、地方自治体、全日本空輸(ANA),KOMATSU、YKK、NTT-ME、村田機械、アステラス製薬、スギノマシン、等の組織で1,000回以上のワークショップや研修を実施

作品

メンタルヘルス教育ゲーム「ストマネ for Self care」
RPG人事評価制度「クエスト人事」
金融学習ボードゲーム「Riskn×Taken」
二人称の死の疑似体験ゲーム「運命の出会いと別れ」

特徴

ゲーム要素を用いた教育およびヘルスケア

参加費

無料

申込締切

令和6年9月20日(金曜日)
※令和6年8月29日(木曜日)までに申し込まれた方については、8月30日(金曜日)までに視聴用URLを送信します。
※令和6年8月30日(金曜日)以降に申し込まれた方については、1週間以内に視聴用URLを送信します。

申込方法

リンク先のぐんま電子申請受付システムからお申し込みいただくか、チラシ掲載又は下の2次元バーコードをモバイル端末等で読み取ってお申し込みください。
令和6年度 いのち・つなぐ講演会参加申し込み(ぐんま電子申請受付システム(LoGoフォーム))<外部リンク>

令和6年度いのち・つなぐ講演会申し込み用QRコード
※QRコード(R)は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

その他

  • 配信する動画の録画・撮影等は禁止です。
  • 配信する動画は著作権法等関係法令により保護されています。
  • 動画をインターネット上へ無断転載等を行った場合、法的責任を問われる場合があります。

主催

群馬県こころの健康センター

共催

群馬県精神保健福祉協会

後援

日本精神科病院協会群馬県支部、群馬県医師会、日本精神科看護協会群馬県支部、群馬県精神障害者社会復帰協議会、群馬県精神障害者家族会連合会、群馬県社会福祉協議会、群馬県精神保健福祉士会、群馬県公認心理師協会、群馬県精神神経科診療所協会、群馬県社会保険労務士会、群馬県中学校長会、群馬県養護教諭会、朝日新聞社前橋総局、毎日新聞前橋支局、読売新聞前橋支局、東京新聞前橋支局、日本経済新聞社前橋支局、共同通信社前橋支局、時事通信社前橋支局、NHK前橋放送局、上毛新聞社、群馬テレビ株式会社、株式会社エフエム群馬(順不同)

こころの健康センタートップページへもどる