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【3月30日】令和4年度包括外部監査結果報告書について((総)総務課)

更新日:2023年3月30日 印刷ページ表示

 令和4年度包括外部監査の結果報告書が、地方自治法第252条の37第5項に基づき、包括外部監査人から議会、知事、監査委員に提出されました。
 包括外部監査は、地方自治法の監査機能の独立性・専門性の強化を目的として、平成9年6月の地方自治法の一部改正(平成10年10月1日施行)により創設された制度であり、本県においては平成11年度から導入しています。

1 包括外部監査の概要

(1)監査の機能

地方自治法第252条の37第1項に基づく包括外部監査

(2)包括外部監査人

公認会計士・税理士 兒島 宏和

(3)包括外部監査契約の期間

令和4年4月1日~令和5年3月31日

(4)監査のテーマ

子育て支援施策に係る財務事務の執行及び事業の管理について

(5)監査対象

・「ぐんま子ども・若者未来ビジョン2020」(令和2年3月)に掲げる事業

・その他の子育て支援施策関係事業

(6)監査の結果

指摘事項2件、意見37件

  • 指摘事項…主として法令や規則等に違反しているか、又は著しく適切さを欠くと判断されたものであり、県に是正・改善が必要と認められた事項
  • 意見…不当とまで判断しないが、改善が望まれるとされたものであり、県に是正・改善について検討を求める事項

2 包括外部監査の結果報告書

3 今後の予定

全ての指摘事項及び意見について対応を検討し、令和5年度中を目途に改善措置状況等の結果を監査委員に報告するとともに公表する。