本文
農技・沿革
更新日:2011年3月1日
印刷ページ表示
明治28年 |
前橋市岩神町に農事試験場として創立 |
---|---|
明治34年 |
前橋市前代田町(現南町)に移転 |
昭和13年 |
群馬郡上郊村(現箕郷町)に上郊原種圃を、新田郡木崎町(現新田町)に木崎園芸分場を新設 |
昭和21年 |
北群馬郡金島村(現渋川市)に金島こんにゃく試験地を新設 |
昭和22年 |
金島こんにゃく試験地を農林省に移管 |
昭和23年 |
勢多郡桂萱村(現前橋市江木町)に経営技術農場を新設 |
昭和25年 |
農事試験場を農業試験場と改称 |
昭和26年 |
金島こんにゃく試験地を農林省より引き継ぐ |
昭和30年 |
原種部門を残し、本場を前橋市前代田町(現南町)から江木町(現前橋研究拠点)に移転 |
昭和31年 |
佐波郡東村に佐波東原種圃を、館林市当郷町に邑楽水稲試験地を新設 |
昭和35年 | 沼田市横塚町に沼田果樹試験地を新設 |
昭和36年 | 佐波東原種圃を佐波東営農改善試験地に改称 |
昭和37年 | 藤岡市三ツ木畑作改良試験地業務を県農業技術課より引き継ぐ |
昭和38年 | 上郊畑作試験地を経営伝習農場(現農林大)に移管 |
昭和42年 | 本場の第2農場(水田)として、前橋市石関町に石関農場を新設 |
昭和44年 | 前橋市前代田町(現南町)原種圃、藤岡市三ツ木畑作改良試験地、佐波東営農改善試験地を廃止 |
昭和45年 | 園芸試験場を新設金島こんにゃく試験地を渋川こんにゃく試験地、邑楽水稲試験地を館林水稲試験地と改称 |
昭和53年 | 館林水稲試験地を館林試験地と改称 |
昭和55年 | 高冷地試験地を嬬恋村に設置し、高冷地野菜の研究を開始 |
昭和58年 | 組織改正により、農業試験場を廃止し、農業総合試験場に改組、各専門試験場に分室を設置、試験地は分場と改称 |
昭和60年 | 生物工学研究室を新設 |
昭和61年 | 農産加工指導センターを附置機関として新設 |
平成元年 | こんにゃく分場を渋川市川島から渋川市上の原に移転 |
平成2年 | 宮城村に花きの技術及び情報の総合拠点として、花の総合センターを新設 |
平成6年 | 農業総合試験場が廃止され、農業総合試験場を農業試験場に改組、東部分場を東部支場と改称、園芸試験場は専門試となり、北部分場・高冷地分場の2分場が移管 |
平成9年 | 園芸試験場に生物工学研究室を移管し、野菜果樹部、育種開発部、生産環境室を設置、北部分場は中山間支場と改称 |
平成12年 | 宮城村の花の総合センターを廃止し、園芸試験場に花き部を新設 |
平成15年 |
組織改正により農業試験場、園芸試験場、農産加工指導センター、病害虫防除所を農業技術センターに統合、農業試験場は前橋研究拠点、中山間支場は中山間地園芸研究センター、東部支場は東部地域研究センター、高冷地分場は高冷地野菜研究センター、こんにゃく分場はこんにゃく特産研究センターと改称 |
平成 24年 |
組織改正により、普通作物第一・第二係を統合し、稲麦研究センターを新設 福島原発事故を受け、農産物等の放射性物質検査を行う検査係を新設 |
平成 24年 |
本所本館の新設により、前橋研究拠点機能を移転、それに伴い前橋研究拠点を閉鎖 |