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国内で麻しん(はしか)の報告が出ています

更新日:2023年5月22日 印刷ページ表示

 

  • 首都圏で、約3年ぶりの麻しん(はしか)患者の発生が報告されました。
  • 麻しんの感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症すると言われています。
  • 主な症状は、発熱・全身性の発疹のほか、咳・鼻水・目の充血などです。このような症状がある場合は、麻しんの疑いがあることを事前に電話で伝えた上で、医療機関を受診して下さい。受診される際には、周囲の方への感染を防ぐためにもマスクを着用し、公共交通機関の利用を可能な限り避けて下さい。
  • 最も有効な予防法は、予防接種です。接種歴を母子手帳などで確認し、予防接種を受けた記録のない方、接種歴不明の方は予防接種をご検討下さい。