ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 農政部 > 鳥獣被害対策支援センター > 【電気柵を設置している方へ】電気柵の仕組みについて

本文

【電気柵を設置している方へ】電気柵の仕組みについて

掲載日:2017年8月9日 印刷ページ表示

 電気柵は、野生動物に「これは危険なもの、怖いもの」と学習させて効果を発揮する柵です。金網柵やワイヤーメッシュ柵と比較して柵の強度は低く、動物に「この柵は怖くない」と認識されると、侵入を防ぐのは難しくなります。

効果を及ぼす仕組み

イノシシの画像
イノシシの弱点

 イノシシやシカは、見慣れない物に対して鼻や口唇で触れて安全かどうか確かめる習性があります(探査行動)。
 敏感な鼻や口唇で触ったときに電気刺激を受けると、動物は電気柵を危険なものと学習します。
 探査行動をして電気刺激が無かった場合、動物は電気柵を安全なものと学習してしまいます。安全と認識したものに対しては探査行動をしなくなります。敏感な鼻や口唇と比較して、体毛は電気刺激を感じにくいため、電気柵をすり抜けるようになります。
 一度、すり抜けることを覚えられてしまうと、再び電気柵で侵入を防ぐのは難しくなってしまいます。

電気柵通電の仕組み

電気柵の仕組みの画像
電気柵の仕組み

 柵線はプラス、地面はマイナスになっています。動物が電線と地面の両方に触れると回路が通じ、ビリッとくる仕組みです。

まとめ

 動物が初めて来た時確実にビリッとさせましょう。ビリッとしない柵は逆効果です。
 一度設置したら24時間通電し、通電しない場合は撤去しましょう。

印刷用資料

【電気柵を設置している方へ】電気柵の設置等に係る注意事項のページへ戻る

群馬県鳥獣被害対策支援センターのページへ戻る