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業務概要・沿革
更新日:2019年9月4日
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業務概要
家畜衛生研究所は次の業務を行っています。
- 家畜保健衛生所が行う病性鑑定、検査、試験等の技術的調整に関すること
- 家畜疾病の病性鑑定に関すること
- 家畜衛生に係る試験研究及び調査に関すること
- その他病性鑑定技術の研修及び家畜衛生の向上に関すること
- 牛、めん羊、山羊、水牛及びしかの伝達性海綿状脳症診断に関すること
沿革
- 昭和38年
高崎家畜保健衛生所内に病性鑑定室を併設。 - 昭和44年
勢多郡富士見村小暮2416(現畜産試験場牧草地の一角)に施設を新築。中央家畜病性鑑定所に改称。病理、細菌および一般臨床診断部門を備えた組織に整備。(畜産試験場衛生課が同居) - 昭和47年
生化学病性鑑定強化施設整備事業及び家畜衛生技術研修施設設置事業の助成を受け、本館に隣接して生化学部門を拡充。総合的家畜疾病診断施設に整備。 - 昭和57年
中央家畜病性鑑定所と畜産試験場衛生課を統合。群馬県家畜衛生研究所に改称。 - 平成7年
現在地に新庁舎を建設し、全面移転。 - 平成15年
BSE対策特別措置法により死亡牛のBSE検査施設を整備。