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浅間家畜育成牧場 春から秋にかけての楽しみ方のご案内
見どころ1 ~見晴らしまきば~
このたび浅間家畜育成牧場第2駐車場を開設しました。その南には「見晴らしまきば」があり、常に放牧している牛たちをみることができます。
見晴らしまきばの放牧期間は、5月中旬から10月下旬までで、牛たちが草を食べたり、のんびり寝そべったりしています。
浅間山をバックに牛の放牧を眺めることができ絶景ですよ。
みんなでモグモグ青草を食べています。
暑い日には木陰でまったりと休憩しています。
黒白のホルスタイン
赤白のホルスタイン
ブラウンスイス
黒白の牛(これが通常のホルスタイン種)だけでなく、赤白の牛もいます。毛色は違いますが、これもホルスタインです。さらに、時期によっては茶色の牛がいることもあります。これは、ブラウンスイスという種類です。日本では、珍しい種類です。
見どころ2 ~開放エリア~
第1駐車場から徒歩5分
東屋からの眺め
丘を越えての碑
小高い丘の上から美しい山々と広大な森林を眼下に望むことができます。
また、昭和の名曲である「丘を越えて」はこの丘をみて作られたと言われており、その歌碑もこのエリアにあります。
見どころ3 ~天丸山~
第1駐車場から徒歩40分 第2駐車場から徒歩25分
天丸山からの頂上の風景
レンゲツツジと浅間山
牧場内で中心に位置する天丸山からは、広大な牧場の風景と360度パノラマで美しい山々がご覧いただけます。
また、5月下旬頃には、レンゲツツジが見頃となり、とてもきれいです。
新遊歩道
牧場内の1週6.5kmを雄大な景色を眺めながら歩くことのできる遊歩道です。
この遊歩道への立ち入りは、牧場の認定ガイドが必要です。
ガイドに関する問い合わせは「浅間山ジオパーク推進協議会」へどうぞ。
問い合わせ先はこちらへ→浅間山ジオパーク推進協議会ホームページ<外部リンク>
大迫力の浅間山
放牧風景
遊歩道からは、浅間山の山肌を間近に眺めたり、牛の放牧風景をみることができます。
遊歩道
第1駐車場~見晴らしまきば~天丸山~県境(長野県境)とつながる遊歩道があります。
こちらは、ガイドは必要ありません。
最初の十字路を直進
T字路を天丸山・県境方面へ
最新情報については、下記のリンクも参照にしてください。
浅間牧場公式Facebook『浅間牧場 Cow face』はこちら<外部リンク>
(牧場の風景などをお届けしています)
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