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ぐんまの農業研究と普及活動 第34号(平成29年7月)
更新日:2017年11月10日
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"ぐんまの農業研究と普及活動"は、農政部の試験研究機関が開発した最新技術と普及指導機関の各地域における課題解決の取り組みを紹介している冊子です。
飼料用トウモロコシの不耕起栽培における雑草防除体系
飼料用トウモロコシの不耕起栽培における雑草防除には、播種前(7~10日)にグリホサート剤、茎葉処理(トウモロコシ3葉期)にアトラジン剤とトプラメゾン剤の混合全面散布が効果的です。
飼料用トウモロコシの不耕起栽培における雑草防除体系(PDFファイル:196KB)
近年の飼料用トウモロコシの品種特性
飼料用トウモロコシの安定栽培には、早晩性の組み合わせによるリスク回避や病気に強い品種の利用など、栽培条件に適した品種の選択が大切です。