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ぐんまの農業研究と普及活動 第37号(平成30年7月)
更新日:2018年7月12日
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"ぐんまの農業研究と普及活動"は、農政部の試験研究機関が開発した最新技術と普及指導機関の各地域における課題解決の取り組みを紹介している冊子です。
卵胞刺激ホルモン1回投与による過剰排卵誘起法
卵胞刺激ホルモン(FSH)徐放製剤(水酸化アルミニウムゲル)を使用したFSH1回投与法は従来の漸減投与法と同程度の成績であり、黒毛和種の採卵成績を低下させることなく注射回数を大幅に削減(6回削減)できます。
卵胞刺激ホルモン1回投与による過剰排卵誘起法(PDFファイル:268KB)
中山間地域に適した飼料作物不耕起栽培技術
中山間地域において、不耕起対応高速播種機を利用し、スーダン型ソルガムおよびライムギの不耕起二毛作栽培することで、獣害軽減および低コスト・省力化を図ることができ、年間乾物収量2t程度を確保することができます。