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アニサキスによる食中毒にご用心!
更新日:2023年6月22日
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近年、発生している食中毒の中で、寄生虫アニサキスによる食中毒が多く報告されています。
アニサキス幼虫は、マグロ、サバ、アジ、サンマ、カツオ、イワシ、サケ、イカなどの魚介類に寄生していることがあり、魚を生食する文化のある日本では、発生しやすい食中毒です。
アニサキス幼虫が寄生する魚介類を食べた後、数時間~数日後に激しい腹痛や吐き気、おう吐などの症状があらわれます。
(参考ホームページ)アニサキスによる食中毒を予防しましょう (厚生労働省)<外部リンク>