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【6月】邑楽館林施設園芸等担い手受入協議会の現地研修会が開催

更新日:2023年5月31日 印刷ページ表示

 令和5年5月23日(火曜日)に邑楽館林施設園芸等担い手受入協議会(以下「担い手受入協議会」)の現地研修会が開催されました。参加者は担い手受入協議会の研修を卒業した生産者2名のほ場を視察し、活発な情報交換が行われました。

1 ねらいと背景

 担い手受入協議会は平成27年11月に農業の担い手を確保・育成するために設立されました。現在までに4名が管内の指導的生産者の元で研修を卒業しました。今回はそのうち2名のほ場で現地研修会を行いました。

2 取り組み成果

 令和5年5月23日(火曜日)に館林市内、板倉町内の2ほ場において、現地研修会および情報交換を行いました。当日は、キュウリ生産者4名、研修生1名に加えて、JA邑楽館林、館林地区農業指導センターの担当職員5名の計10名が参加しました。

 1カ所目は、昨年度に就農した生産者のほ場を視察し、まるで研修先のほ場を再現したかのようなほ場の様子を見て、参加者は感銘を受けていました。

 2カ所目は、今年度から就農した生産者のほ場を視察し、ほ場やキュウリの状態について参加者で確認するとともに、先輩生産者や関係機関から今後の営農についてのアドバイスがされました。

 生産者同士、お互いに年代や状況が近いこともあり、終始和やかな雰囲気の中、活発な意見交換が行われました。

3 今後の方向

 引き続き生産者及び研修生を支援するとともに、新規研修希望者の確保に向けて担い手受入協議会の活動を支援していきます。

視察1カ所目(促成キュウリ)画像

視察1カ所目(促成キュウリ)

視察2カ所目(夏キュウリ)画像

視察2カ所目(夏キュウリ)