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【7月】邑楽館林施設園芸等担い手受入協議会の通常総会が実施されました

更新日:2023年7月4日 印刷ページ表示

 令和5年7月4日(火曜日)に邑楽館林施設園芸等担い手受入協議会の通常総会が開催されました。議事の後に令和5年に就農した研修卒業生の紹介及び記念品贈呈が行われました。

1 ねらいと背景

 邑楽館林施設園芸等担い手受入協議会(以下「担い手受入協議会」)は邑楽館林地域の市町、JA、県等の関係機関で構成され、施設キュウリを中心に新規参入者を確保する取組として、研修生の確保・育成を行っています。館林地区農業指導センターは構成員として関係機関と一体となり活動を行っています。今回は総会が実施され、協議会活動を効果的に行っていくための関係機関との情報共有を図りました。

2 取り組み成果

 担い手受入協議会は、研修生を確保・育成するために随時の就農相談、大型就農相談会への出展、現地説明会、1日農業体験及び研修支援を行っています。その成果として令和5年に2名が就農し、歴代で4名の研修卒業生を輩出しました。

 7月4日に実施された総会では、昨年度の事業実績や今年度の事業計画等が議案に挙げられ、全ての議案が承認されました。議事の後には、担い手受入協議会の研修支援によって令和5年に就農した研修卒業生2名が紹介され、会長より激励の言葉とともに記念品贈呈が行われました。

3 今後の方向

 総会で承認された令和5年度事業計画実行の支援及び、新農業人フェア等で就農相談に対応し、新規就農者の確保・育成に取り組んでいきます。

記念品の贈呈の写真

記念品の贈呈