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群馬県ハンセン病パネル展の開催について
更新日:2024年6月18日
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平成21年4月に「ハンセン病問題の解決の促進に関する法律」が施行され、同年から6月22日が「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」と定められました。
群馬県では、県民の皆様にハンセン病を正しく理解していただくことを目的として、ハンセン病パネル展を開催します。
1.期日
令和6年6月19日(水曜日)~令和6年6月21日(金曜日)
2.展示時間
6月19日 午後1時~午後5時
6月20日 午前9時~午後5時
6月21日 午前9時~午前12時
3.会場
群馬県庁1階 県民ホール北側
(前橋市大手町1-1-1)
4.内容
ハンセン病について正しく理解していただくことを目的として、ハンセン病に関するパネルを展示します。
今年度は、国立療養所栗生楽泉園入所者が、かつて園内で取り組んでいた音楽や演劇、映画などの趣味の集いに関して、楽器や映画のフィルムなどを展示してご紹介します。
また、重監房資料館から借用した額装写真を展示します。
5.主催
群馬県
6.後援
群馬県藤楓協会
7.協力
国立療養所栗生楽泉園<外部リンク>
国立療養所栗生楽泉園入所者自治会
国立重監房資料館<外部リンク>
8.関連外部リンク
ハンセン病に関する情報ページ(厚生労働省)<外部リンク>