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【11月4日】群馬県立図書館の在り方検討委員会の設置について(生涯学習課)
更新日:2021年11月4日
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県立図書館は築43年が経過し、老朽化や書庫不足など施設面での課題を抱えています。
一方で、「県有施設のあり方見直し最終報告」(令和3年3月)において、合築も含めた前橋市立図書館とのサービス重複解消や、文書館との再整備の検討を指摘されました。これらを踏まえ、長期的な視点から新たな時代にふさわしい県立図書館の在り方を検討するにあたり、専門的知見を聴取するため、本委員会を設置しました。
1 検討事項
- 新たな時代に求められる県立図書館の役割や機能に関すること
- 前橋市立図書館とのサービス重複の解消に関すること
- 文書館との再整備に関すること 等
2 構成
氏名 | 所属等 |
---|---|
赤石 知子 | 株式会社上毛新聞社デジタルビジネス局出版部長 |
岡本 真 | アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表取締役 |
河島 茂生 | 青山学院大学コミュニティ人間科学部准教授 |
後藤 さゆり | 共愛学園前橋国際大学副学長 |
西村 淑子 | 群馬大学情報学部教授・総合情報メディアセンター長 |
山崎 新太 | 株式会社日本総合研究所リサーチ・コンサルティング部門シニアマネジャー |
3 スケジュール
令和3年10月12日(火曜日)に第1回会議、10月26日(火曜日)に第2回会議をオンラインにより開催しました。今後は月に1回程度会議を開催します。