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平成30年度「インターネット依存症予防教室(文部科学省委託事業)」を開催しました

更新日:2019年3月11日 印刷ページ表示

こども未来部子育て・青少年課は、文部科学省から平成30年度「依存症予防教育推進事業」の委託を受け、県内3か所で「依存症予防教室」を開催しました。

目的

 現在の青少年は、物心がついた時からインターネット利用環境は当たり前となっています。
 そのため、青少年を啓発する立場にある指導者や保護者等に対し、インターネットの危険性(依存症の背景や仕組み)や予防支援の方法について理解を促すため、インターネット依存症予防教室を開催しました。
 将来にわたってネットリテラシーの向上及びインターネット適正利用が期待されます。

日時・会場

東部圏

 日時:平成30年9月1日(土曜日)13時10分~15時40分
 会場:館林市文化会館 小ホール(館林市城町3-1)

西部ブロック

 日時:平成30年9月8日(土曜日)14時00分~16時15分
 会場:高崎市市民活動センター・ソシアス(高崎市足門町1669-2)

利根沼田ブロック

 日時:平成30年10月13日(土曜日)13時45分~16時00分
 会場:沼田市中央公民館 4階ホール(沼田市東倉内町829-1)

対象

 青少年育成推進員、保護者、学校関係者、関係機関担当者(市町村、教育事務所)

概要

東部圏

第1部:基調講演

 講師 高橋 大洋 氏(子どもたちのインターネット利用について考える研究会・事務局)
 演題 「子どもたちのネット長時間利用の現状と対応のあり方」

第2部:パネルディスカッション

 テーマ 「家庭及び学校におけるルールづくりの必要性とその効果」
 コーディネーター NPO法人ぐんま子どもセーフネット活動委員会
 パネリスト 講師(高橋大洋氏)、群馬県警察、館林市教育委員会、館林市青少年育成推進員連絡協議会

西部ブロック

第1部:基調講演

 講師 内海 裕美 氏(吉村小児科院長、日本小児科医会子どもとメディア委員会担当理事)
 演題 「スマホ社会の落とし穴」

第2部:パネルディスカッション

 テーマ 「インターネットの危険性と家庭・学校・地域におけるルールづくりの必要性」
 コーディネーター NPO法人ぐんま子どもセーフネット活動委員会
 パネリスト 講師(内海裕美氏)、群馬県警察、高崎市PTA連合会

利根沼田ブロック

第1部:基調講演

 講師 内海 裕美 氏(吉村小児科院長、日本小児科医会子どもとメディア委員会担当理事)
 演題 「スマホ社会の落とし穴」

第2部:パネルディスカッション

 テーマ 「スマホマナーについて考える」
 コーディネーター NPO法人ぐんま子どもセーフネット活動委員会
 パネリスト 講師(内海裕美氏)、群馬県警察、みなかみ町社会教育委員(元養護教諭)、沼田市小中学校PTA連合会

 各教室の詳細な内容は、下記報告書を御覧下さい。
 (本報告書は、文部科学省の青少年を取り巻く有害環境対策の推進等に関する委託事業として、群馬県が実施した平成30年度依存症予防教育推進事業の成果を取りまとめたものです。従って、本報告書の複製、転載、引用等には文部科学省の承認手続きが必要です。)